かんぼのくるくる思考空間 〜おバカな話からダークな話まで、思うことを書いてます。
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2004年12月07日(火) 毒女にやられてくたびれる。

先日ペヨンジュンが来日した時、おば様たちが皆で声を揃えて

「ペヨンジュンシー!サランヘヨー」

って叫んでいましたが、

ずっとヨンジュンシーの「シー」は、「氏」って言ってるのだと思ってました。

ssi=“様”らしいです。 

ちなみに、わたしは“ペssi”より、今フジテレビで放送されている韓国ドラマ

「天国の階段」の主人公、“グォンサンウssi”の方が好きです。 

(どうでもいい 笑)






さて、今日は思い切りストレス日記。




































今日は会社で腹が立つことが少々。

うちの職場は、お弁当持参組は地下の休憩ルームで昼食を取ることになって

るのですが、わたしも毎日そこで食べてます。

何年か前までは、仲良しの同期も結構いたし明るく賑わっていた休憩ルーム

も、今やどんどん人が減り(いつの間にか同期の女子11人のうちまだ会社に

居るのはわたしだけ)今や休憩ルームに来る女子メンバーは濃いキャラ揃い。


主なメンバーは去年入社してきた20代前半が1人、同じく去年入社の経理の

29歳、あとは30代後半の社員2人とパートさんが数名。


最初はわたしも彼女たちの輪に入っておしゃべりしてたけれど、

猛毒にやられてパワーをものすごく消耗してしまうので、最近は

“テレビを見たいから”と言って、できるだけテレビに近い席を選んで

彼女たちとは離れて食べるようにしてました。


でも、どんなに会話を聞きたくないと思っても、つんざくような大きな声は

狭い部屋では嫌でも耳に入ってきてしまいます。




で、ほとんどが男の話(過激なシモネタ系)。

それ以外はたいてい会社と会社にいる人間の悪口。

今日も相変わらず男の話で、どうやら30代後半の社員のIさんが行った

歯医者さんの先生が、若くてとっても素敵な先生だったみたい。

(;´Д`A ```


なにやらそんな話で盛り上がってる時、とんでもない発言をした人が1名。

29歳の経理の子。

「でもさー、歯医者で口開けてたら、身体障害者みたいな顔になるじゃん。

身体障害者は残念ですが相手にされませんから!(笑)」

それに対して、30代後半の社員。

「たしかに!(笑)やだよ〜。 麻酔とか打ってヨダレとか垂れちゃったら、

さらに身体障害者〜」

白目をむく真似までして、馬鹿笑いしてる。





その姿見た時、何かがプツッって音たてました。

この人たちには何度ぷちっってキレてるか分からない。


考え方、捉え方は人それぞれだけれど、やっぱり口にしていいことと悪いこと

がある。同じテーブルを囲んでいる人の中に、万が一、身体に障害のある家族

を持つ人がいたら?

まったく常識と配慮に欠ける馬鹿者だとしか思えません。

物事の通りの分からない年齢の人間の言ったならまだしも、いい大人の女性

のする発言? 2人の子供を持つ親がする行動?


世の中には色々な人がいる。まったく分かり合えそうにもない人もいる。

こればかりはどうしようも無いことなのだろうなぁ・・・。


ぐぐぐっと言いたいことをまた飲み込んだので、なんとなく

モヤモヤとした日でした。


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