ずっと放っておいてごめんね。君に触れるのが怖かった。でも、君が壊れてしまうのはいやだった。君を手放せるはずもなくて。君を良く知る人に、手を貸してもらったの。君は、少し元気になったみたい。また、私の好きな音を奏でてくれるようになった。もっと、君を大切にするよ。