一気に空気が重くなる話。

勤め先の理事長が亡くなったと上司から電話があり、明日は仕事の前にセレモニーホールへ行かねばならなくなってしまった。

生前は新入社員の私にいろいろ良くしていただいたし、とても優しい方だった。最近は体調があまり良くなく入退院を繰り返してた。

付き合いが短い為か突然すぎたのか失礼な話あまり実感がわかない…。
祖父が亡くなった時もそうだった。その時は京都に住んでたので突然母から電話が来た時も信じられなくて実感がわかなかった。
葬儀に来た時、本当にいないんだなと思ってその時涙が一気にあふれてきた。

今回はどうなのか。私にも分からない。
2005年03月16日(水)

書いてる人 / 圭吾