おーえー!な話。/恐怖!知らんおっさんが車に乗り込んでくる話。

「おーえー」は決して吐いてるわけではありません。ここいらの方言で「ちょっとー!」という意味です。

予報に反して雪は降ってませんが降りそうな上に寒い。加えて夜の7時から仕事なのでこれまた億劫です。ジャス○ックの演奏利用明細書なんぞ見たくない…。これを明日までに仕上げろなんて2日じゃ無理ですってば。

コンビニの260円くらいで売ってるラーメンがあんなに上手いとはなんだか悔しい…。しかし普通のお店で260円でラーメン売ってたら安いと思うのにコンビニで買うとすればなんであんなに高いと思うんでしょうね…。不思議。

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仕事終わって、今雪降ってるので親に迎えに来てもらっているのですが、立体駐車場で珍事というか悲劇というかが起こりました。同時刻にビルから出てきた集団を横目で見ながら、車で1階へ下ろうとしてたときそれは起こりました。

外から「おーい!ちょっとー!」と言う声が聞こえてきて運転していた母が「○○さん(上司の名前)じゃない?」と言って車を止めました。おかしい今日上司は事務局には寄らなかったのにいるはずがないと思ってたその時。いきなり見知らぬ1人のおっさんが後部座席に乗り込んできました。

私「お母さん!知らない人だよ!!」
母「え!?」
おっさん「いやーすみません。駐車券なくしちゃってぇ〜出れなくなっちゃってぇ〜1階まで行かないと連絡できないって言うのでー1階まで乗せてってくださいー

お前今すぐ出てけ。
つか1階まで行くエレベーター目の前にあるだろうが。

叫びたい気持ち一杯でしたが結局おっさんを1階まで連れてきましたとさ。強盗じゃなくてよかったよ、本当に。
2005年01月07日(金)

書いてる人 / 圭吾