相棒の4月からの仕事はまだ決まっていない。
まぁ、まだ日もそんなに経ってないから、そう簡単に見つからないだろうし、そんなものなんだろうなぁと思っている。

なんとなく相棒がどうしているのか気になるけど、でも電話しても暗い状態だったらどうしていいのか･･･と思うと、受話器を手にしてもなかなか電話をかけにくいものもある。
私がゴチャゴチャ言ってもどうにもならないし、たぶん相棒は辛いと感じたらあまり我慢しないで私に電話をかけてくるはず。そう思って相棒からの電話があったら話すことにした。

お昼過ぎに電話がかかってきたけど、それはそんなに辛そうな風でもなく（だからといっても、いつもと変わりないってわけじゃくて、やっぱり落ち込んでるようだったけど）、なんとなく安心した。

相棒は「僕のせいでAの人生をメチャクチャにしてしまった」とか言っている。どうやら私が仕事をやめたのは相棒のせいだと思っているらしい。そんなことないのになぁ・・・。「そんなことないよ、私がやめたくて自分で決めたことなんだから相棒が責任を感じることはないんだよ」と何回も言っているけど、なかなかそんな風には思ってくれない。
それどころか、仕事をやめる私を負担に思っているような発言まである。


記録として残しておこうと思っているのに、思ったことや出来事をこうやって文章にするのがなんとなく面倒になってきた・・・。
思うことはたくさんあるんだけどね・・・。
たくさんありすぎて追いつかないよ。

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