5月からずっと日記を書いていなかったとは、我ながらびっくりなのだ。 暑いことだし、そろそろボクもちゃんと日記を書いてみようと思う。
今日は暑い夏の夜、ボクがどんな風に過ごしているのかを書いてしまうのだ。 と言っても、ボクが夏の夜に特別なことをしている訳ではない。 ボクは暑い日の夜は、とことん眠くなるまでは小屋に入らず、小屋の前の コンクリートの上にゴロンと寝転んでぼんやり庭を眺めながら過ごすのが 好きなのだ。
昼間はあまりの暑さに昼寝ばかりしているので、夜はなかなか眠くならない。 そんな時は深夜2時半にやって来るシンブンヤさんにワンワン吠えてから 寝ることにしているのだ。
しかし、この前の日曜日は2時20分から声の調子を整えるために咳払いなど しながらシンブンヤさんを待っていたのだが、朝までシンブンヤさんが現れ なくて、とても閉口した。 ボスに聞いたら「キュウカンビ」という特別な日だったらしい。 シンブンヤさんが好きな訳ではないのだが、深夜2時半にはちゃんと番犬と して活動しないとちょっと落ち着かないのだ。
↑シンブンヤさんを待つボクの姿(アキコの盗撮)
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