今日、ユウビンヤさんが来た後、ボスとアキコはとても喜んだ。 この前、ボスとアキコがミサトさんのところで作って来たとんぼ玉を ユウビンヤさんが持って来たからである。 どうしてユウビンヤさんがそれを持ってくるのかボクにはわからない が、とにかくユウビンヤさんが持って来たのだ。
その後、ボスがお皿を持って庭に出てきたので、ボクは何かおいしい ものがもらえるのかと喜んだのだが、お皿の中味はガラスの玉だった。 おいしいものでなくて少しがっかりなのだ。 (下の写真はボクががっかりしたところである。)
ボクはとんぼ玉というのは夏から秋に空を飛んでいるトンボのような ものだと思っていたのだが、違ったのだ。 とんぼの目玉のようなきれいな玉なので「とんぼ玉」というらしい。 たしかにトンボの目玉に似ているような気もするのだ。
ボスとアキコが作ったというとんぼ玉は、形もまん丸でないし、穴も 真ん中ではないけれど、太陽の光を浴びてキラキラ光り、とてもきれ いであった。 「不細工でも自分で作ったものは嬉しい」とボスもアキコもたいそう 喜んでいた。 ボスとアキコが作った不細工(でも本人は大喜び)なとんぼ玉の写真 はここで見られるのだ。 「きれいだ」なんて言うと二人とも調子に乗ってオテやオカワリをし てビスケットをねだるかもしれないので、誉めてはいけないのだ。
ちなみにとんぼ玉を教えてくれたミサトさんのとんぼ玉は本当に素敵 なので、ミサトさんのホームページを見た方がいいのだ。 ミサトさんの「とんぼ玉」はここから見られるのだ。 アキコは「こんぺいとう」がとってもお気に入りらしい。
|