ゲンゾー日記
2005年11月10日(木)  ヒトリアソビ 

アキコの腰がビックリで、ボクは毎日ヒマである。
しかし、アキコの腰はだいぶ良いらしい。
今日はガラス戸のところに座って、ボクといろいろ話をしてくれた。
ボクとアキコは、山で暮らしていた時の話をした。

ボクがまだボスやアキコと一緒に山で暮らしていた時、ボスもアキコ
も大変忙しかった。
そんな時、ボクはよくヒトリアソビをしていたそうである。
「小さいのにゲンゾーは偉かったね」とアキコがボクをほめてくれた。
そして、小さいボクがヒトリアソビをしている写真があったはずだと
言って、それを出してきた。

下の写真がそれであるが、ボクはどんなことをして遊んでいたのかを
まったく覚えていない。
写真を見ると大変楽しそうにヒトリアソビをしているので、この頃の
ボクにぜひどんなことをして楽しそうにしているのかを聞いてみたい
ものである。
この頃のボクならば、アキコの腰がビックリでもちっとも気にせず
ヒトリアソビを満喫できたのかもしれない。


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