テスト前からタカに放置されたままの姫(>_<)
気になってるのは母だけなのか！？
姫はここんとこ一緒にテスト勉強した野球部の子達と仲良くメール♪
同じクラスの仲良し♀の子が野球マネなので、姫も仲良くなったらしい。
何年間も盗み見してると、こんな事まで察知出来るようになってくるｗ
そんなダイキからのここ数日間のメール
「姫菜の誕生日っていつ！？」
「１月かぁ〜・・ １月の何日ですかぁ！？」
「お正月とかスゴッ・・ オレはちゃんと覚えとく・」
「そういえばどこの大学行きたいのぉ！？ てか文系理系どっち？・」
「あはは・↑ じゃあおなじクラスになるかもねぇ〜・・」
「そろそろ勉強しないと・
ヒマだったらいつでもメェルしてよぉ・・じゃあまたね〜・・」
普通の友達だけなら誕生日なんて気にならないと思う。
ちなみに姫は聞かれて答えても、ダイキの誕生日は聞いていない^_^;
「何部入ったの！？
「え〜！？ 教えてよ・・」
「うーん…・ 運動部なの！？・」
「え〜・・ そんな言えないような部活なの・！？」
「テニスとか！？ まさかマネージャーじゃないよね・？」
「男子のマネージャーだったら…超やだ・・」
「よかった・・ マヂで分かんない・・教えて〜・」
男子マネじゃ超ヤダとか、確信を得たね！！
「昨日寝ちゃった・ゴメンね〜・・今日もクッキー大量生産中ですか！？・」
「食研も大変だね・・１日何個ぐらい作るの！？・」
「超多いぢゃん・・ オレだったら挫折する・・」
「だめだし・・ まだ２年もあるじゃん・・
まぁやめたくなったら野球部のマネになればいいよ・・笑」
「あと一週間頑張って・・ オレの分も焼いといてよ・・」
「じゃあもらうわ〜・・ てか自分のこと「ヒメ」って言うよね！？・」
「ヒメとかかわいいじゃん・ じゃあヒメって呼んでいい！？・」
「ありがと〜・・ 直さなくてぃぃと思うよ〜・・」
「高一でも別によくね・・ 今さら直す必要ないし・・」
「だね〜・・ ヒメ好きな人いる！？・」
「だよね〜・・ オレもまだいないょ・・」
「わかる・・ 何してても幸せな気がしてくるもん・・」
「そうそう・・ 不思議だね恋って・・」
「返事遅れてゴメン・・ 勉強してたから・・」
「いいよ〜・・マジ疲れたし・・もう寝るわ〜・・
暇あったらまたメェルするねぇ・ おやすみ・・」
なんだよ↓↓
好きな人いないのかよ・・・
ちなみに姫はタカのコトは誰にも言ってないっぽい。
「今日部活あったでしょ！？・食研の人達がなんか作ってるの見たよ〜・↑」
「お疲れ〜・・毎日クッキー作り大変だねぇ・・オレら終わるの超早かったし・・」
「自主トレだからオレは早く終わってきた・・ てか芸術の授業一緒だよね！？↑」
「いるかな〜と思ってたけどホントにいると思わなかった・・途中寝てたでしょ！？・」
「書道なんかやりません・・ マジつまらんねぇ・・でも寝るなよっ・・」
「まぁ起きててもプリント白紙だけどね・・ テスト何かえってきた！？・」
「あんなのやる気になんないもん・・英語のあとにやった方と世界史と国語だよ・・」
「世界史74点であとは69点だった・・なんか超頭良くなった・↑ヒメは何点だったぁ！？・」
「思ったより良かった・・ オレヒメに勝てるかも・・全部合わせて勝負ね・・」
「じゃあ負けた方が購買のジュースおごるね・・もしヒメが勝ったら２本買ってあげる・・」
「やったぁは勝ってからにしなよ・・笑 オレ負ける気しない・・」
「弱気だね・・でもオレ数学ヤバいから分かんないなぁ・・ ヒメ一番自信あるの何！？・」
「やっぱり数学ダメだよね↓ 現社だよ・・かなりいい…ハズ・・
ＯＣ平均点72だったよ・・ 平均以下だった・・」
「数学はとにかくヤバヤバ・ 期末頑張るしかないねぇ・」
「Ｏ型だよ〜・・ ヒメは何型・！？Ａ型ぽい・↑笑」
「一緒かぁ・・ Ｏ型ってＡ型に見えるのかね〜！？・」
「マヂで〜！？・見た目じゃ分かんないよね・・ 言われてみればＢ型にも見えるもん・・」
「確かに〜・・悪いイメージって感じ・・ お互いＢじゃなくて良かったねぇ・・」
「でしょ・ 明日もクッキー作り！？・」
「うわ〜・・大変だね・・ オレのために愛情込めて作っといてよ・・笑」
「うん・・頼むわ・・ 明日も頑張って・・ じゃあおやすみ〜」
ヒメって呼ぶとこと、話題豊富なとことかがかなり和也とカブルんだよ〜(T_T)
でも、中学の頃のように永遠とくだらん話とかじゃないから、好感は持てる。
姫の送信チェック出来ないのか不満だけどね(-_-;)
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