32歳の毎日

32歳の毎日


32歳から日記を書き始め実は現在37歳なのです(>_<)
てなわけで元32歳の毎日でございます
32歳で検索して来て下さった方ごめんなさい<(_ _)>



 

2008年12月21日(日)      語りMAX






昨日から冬期講習が始まった。

14:00〜16:30という中途半端な時間のため、遊びに行けない姫。

クリスマスには和也と会う約束もしてるので、やっぱり門限18時は可哀想かも・・・




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(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻









せっかくの好意を無駄にするような図々しい発言!!

ふざけんなっ(# ゚Д゚)ノ





「じゃあ19時で!!」

「ヒドッ」

「冬休みくらいは毎日20時にしてあげようかと思ってたのにやっぱり止めた」

全然思ってなかったんだけどね(^^ゞ






そんな会話が発端になり、姫の彼氏話に発展♪

やっと彼氏が和也だってことを教えてもらえた。

「たしか前に付き合ってたじゃん。あの時は何かイヤとか変な理由つけて別れなかったっけ?」

「そう。何か合わないと思って。姫が子供だったんだよ。今度は絶対長く続く」

今も充分子供ですけど(+_+)

「顔がめちゃめちゃカッコイイとかじゃないけど、性格がすごくイイんだぁ」

確かに!! 母もメール盗み見で和也の性格は良いと思う(^^)

「彼氏は高校どこ行くか決まってるの?」

「野球で3校から推薦来たみたいで、K工高に行くって。
 本当は美容師になりたいから、専門学校行きたかったみたい。野球は趣味程度がいいんだって。
 でもK工高でよかった」




和也が推薦で高校に行くには、正月までに坊主にしろと言われているらしい。

どうもヤル気を見せるためとかの理由で・・・

和也は坊主がイヤなのと、野球を続ける気もあまりないようで姫に相談していた。

「野球やると忙しくて会えなくなっちゃうし、坊主になったら嫌いになる?」

姫は、和也の坊主は似合わないと笑ってたけど、外見じゃなく内面が好きだから変わらないと。

そして先週急に三者面談に呼ばれ、先生や親から説得されたっぽいね。



「何でK工高でよかったの?姫がN高受かれば一緒に電車通学出来るから?」

「そうじゃなくて女少ないじゃん」

_| ̄|○ガク・・・

確かに工業高校なので女の子は数えるほどしかいない。

「でもさ、一緒に通学出来ると思ったら目標なるしいいんじゃない?」

「ん〜〜〜〜〜〜〜でも無理だぁ。ヤル気出ないもん」

先日の学調の悪さですっかり自信をなくしてる姫(-_-;)

一緒に電車通学出来るって目標持てば変わると思ったけど、甘い考えだったね↓↓

万が一N高に入れたとしても、きっと授業についていけないと思うけど・・・






「今さ〜、人生最大のモテ期なのさ」

「まだ14年しか生きてないのに、人生最大とかないでしょ」

「だって3年になってからだけで9人に告られてるんだよ。9人だよ、9人」

「姫そんなに可愛くないのに信じられない。
 みんな彼氏持ちでフリーの子がいなくて仕方なく姫なんじゃないの?」


「姫もそう思う。もっと可愛い子たくさんいるのにね。
 でもさ、かなりぶっちゃけちゃうけど、この前告られた人なんて超モテる人なんだよ。
 その人のコト好きって子何人も知ってる。それにその人彼女ほしいとか言うタイプじゃなくて。
 でも急に電話で言われて驚いた。かなり本気で言ってくれてたと思うもん。迷ったし」



Σ(゚Д゚)  迷ったのかよっ!!

この人はきっとコータのことだろう。

確かにコータ良いもんね♪


「じゃあ彼氏いなかったら即OKだったってコト?」

「別にそんな意味じゃなくて、ずっと友達だったから彼氏とか考えられない。
 でも向こうは2年の時から同じクラスでずっと姫を見てきて好きになったって。
 だから彼女欲しくてとかじゃなく、本当にちゃんと姫を思ってくれてたんだって思えた。
 好きな子がいるとは聞いてたけど、告るとかしそうにないタイプだと思ってたから。」


「そっかぁ。でも断っちゃったんでしょ」

「当たり前」

「つか、姫に彼氏いること知らなかったの?」

最近学校から和也家に一緒に帰ってたりしてたのに、見られてなかったっぽい。

「らしいね」




コータの告白がもう少し早かったら、姫はコータと付き合ってたかもしれないなぁ( ̄ー ̄)ニヤリ

でも今はかなり和也のコトが気に入ってるらしいから安心だけど(^^♪





今日は語りMAXな夜だった!!

受験生の姫に勉強しないと怒りながら、私が深夜1時まで姫と語ってたとか親失格か(^^ゞ









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