32歳の毎日

32歳の毎日


32歳から日記を書き始め実は現在37歳なのです(>_<)
てなわけで元32歳の毎日でございます
32歳で検索して来て下さった方ごめんなさい<(_ _)>



 

2008年10月21日(火)      さようならM山






昨日●▲●▲損保M山から、私が帰宅後に連絡があったらしい。




先日M山と、「道交法の何条か調べますね。少々おまち下さい」って所で話しが中断していた。

道交法の過失が何条にあたるのかなんて説明はないのに、時間掛けて何調べてくれたんだろ!?

めっちゃ期待して1日待っていたのに、なかなか電話が来ない(>_<)

そして16時すぎにやっと来た!!


「先日のお話の後上司と相談しまして、法解釈の話になっているので第三者を入れて話をした方がよさそうです。
 それにそちらの調べた民法709条はPCから引き出したもので、民法の本のものではないですね。」


「第三者とは誰ですか?」

「第三者機関です」 

「話はかなりさかのぼりますけど、事故にあった車はお客さんの車だったでしょ。
 お客さんに事情説明したけど、事故車になることが不満らしかったので、私がM山さんに、
 『車の話はお客さんとして欲しい』とお願いしたところ、『第三者はお話出来ません』と断られました。
 事故の当事者同士しか話をするコトが出来ないと言ったのはM山さんでしょ?」


「そんなこと言ってません」  ヽ(`Д´)ノプンプン

「言いました。アジャスターが外注先とお話しさせてもらうからと」

「アジャスターは損害を見に行くだけで、過失割合の決定権はありません」  そんなコト知ってる!!

「そうじゃなくて、事故落ちになる車に納得がいかないお客さんと話をしてもらいたかった。
 でも車の所有者は第三者になるからと言い、全く取り合ってくれなかったでしょ」


「お客さんも過失割合には関係ありません」

「過失じゃなくて車の修理がイヤという客に話をしてもらうためです。
 なので、お客さん本人から電話を入れてもらうしかないと思いお客さんに話したら
 『保険会社には何言っても無駄』と諦めてました」


「そのお話しは私の方でご連絡お待ちしてたのですよ」

「はぁ!? 言ってないです。全く話しに応じなかったじゃないですか!!」

「いいえ。ご連絡いただければよかったです」



言った・言わないでずっと言い合いになり、M山も食い下がらない(-_-;)

こんなヤツが示談なんて出来るのか???

もうどうでもよくなって来たよ。



「じゃあ第三者機関とはどこですか?」

「裁判所とか」









キタ━━━(°Д°)━━━!!!!









保険会社得意の脅し文句ですかw







しかし今の私は何でも щ(゚Д゚щ)カモォォォン


どうなっても良いように、今までのいきさつをレポートにまとめてある。


ここにアップしてあるM山との会話も満載だよ。


現在ワードで14ページにも及んでいる。


でもこれは保険会社との絡み部分だけなので、事故発生当時からまとめるともっと増える。


しかもこのまま進んだら1冊のドキュメント本が出来るとか考えてたんだよ(^^ゞ








「そうですか」

「100:0になったとしても新車はムリですが、示談のために9:1と提示しました。
 それに納得いかれないようでしたら、第三者機関にしてもらうしか」


「うちがするの!?」

「支払いをもらう方が入れるべきです」

裁判になっても良いと思っていたが、私が訴訟を起こす立場になるとは思ってなかった。

面倒だな・・・

「だから私は最初から納得のいく説明を求めてるじゃないですか」

「解釈の違いで無理です」

これってM山が放棄してるっぽく思えるんだよなぁ〜!!

私は別に早く保険金よこせとも何も言っていない。

なのにM山の方が「保険金が下りずにそちらや契約者修理工場さんにも迷惑をかけている」と。

相手のほうは車両保険で先行払いされるので何の問題もないと思うのに、何故急ぐ!?

それとも過失分を私から早く回収しないといけないんだろうか???



「私の主張は、結果の回避が不可能だから過失はないということです」

そしてM山は民法709条を読み上げ始めた。

「故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、
 これによって生じた損害を賠償する責任を負う。というのが民法709条です。
 結果の回避が不可能な場合には過失を認めることができないとは、記載されていません。」




相変わらず完全拒否のM山(>_<)

またまた同じ話の繰り返しで話しが進まないので「考えます」と電話を切った。

ホントは直近右折で修正要素マイナス10の話をするつもりだったのに・・・




社長に今日の経過を説明すると

「その相談した上司と話をすればいい。どうせ相談なんてしていないだろう」

そうかな!?

まぁ適当に納得させようとしてる感のあるM山なので、それも考えられる!!




再びM山に電話したが他の電話対応中だったので、

「相談した上司から電話をもらいたい」と告げた。

「今頃必死に相談してるんじゃないのか?」と社長。





しかし10分ほどですぐにその上司のH田と名乗る人から電話が入った。





「M山さんが上司のあなたに相談されたと聞いたのでお話させてもらいたいと思いまして。
 今までの経過はご存知ですよね?」





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从リ ゚д゚ノリ ハァ?








ふざけるなっ!!




相談したと言うM山発言も信用出来ないね。

社長予想が当たりなのか!?





「私に過失があることに納得出来なくて、上司と相談した結果、第三者機関を入れて話すようにと言われました」

「斡旋とか使ったらどう?と別の手段を案内しましたけど」

「M山さんはそれを裁判とか言ってました」

「裁判って・・・また極端な。それに必ず入れるようにとは言っていませんよ」

「とにかくM山さんは最初から被害者の気持ちを逆撫でするようなかなり高圧的な口調ですね」

「申し訳ございません」


このH田さん♂はかなり口調も柔らかく、好感が持てる。

つーかM山の態度が悪すぎたので、その後から登場すると誰でも好印象になるのかもw


「私の過失についてM山さんは予見義務があるので過失が発生すると言いました。
 しかし予見義務は相手にもあるので相殺されゼロではないですか?」


「今回の事故はこちらの契約者のチャラ男の方が悪いのは明らかです。
 しかし現在の民事賠償の解決では10:0とはいかず、細かい責任割合をさせていただいています」


「でもブレーキ踏む間もないくらい目の前に急に飛び出しされてます」

「今回の事故はちゃあちゃんさんが優先道路ですので、いくら交差点とはいえ徐行義務はありません。
 しかし民事賠償の考え方では注意義務がありゼロになることはどうしてもないのですよ」


「それも判例ですか?事故はすべてにおいて状況が違うと思うのですが」

「申し訳ありませんが過失割合はある程度パターンの中でやっているし、
 早期解決するために、細かい調査は1件1件の事故に対してはどうしても出来ません。
 示談が出来ないと繰り返す形になり、振込みが出来ませんから。
 なので紛争センターや交通の部署とかで相談したり、話し合いが出来ればと案内しました」


「その何かの手段はこちらが手続きするのですか?
 M山さんには『支払いをもらう方がいれるべき』と言われましたが」


「早い解決の糸口が見つからない場合、保険金を請求するほうが入れます。
 裁判はまた極端な話になりますが、どこかに相談してみたらどうですか?
 それに加害者側のこちらがその場所を選択するのは間違っていると思います。
 紛争センターや裁判でもこちらに拒否権はありませんので、呼び出しがあれば必ず出向きます」


「わかりました。少し考えてみます。それで次はまたM山さんに連絡するのですか?
 あのM山さんとはあまりお話したくありません」


「私もセンターにおりますので私H田がお話させていただきます」










担当者変更!!








M山をなんとか言いくるめたいとも思ったが、適当発言のM山も信用出来なくなったから。

少しだけ上司H田さんに苦情を言ったけど、M山に対する怒りは収まらない(`皿´)

損保協会に苦情入れようか検討中( ̄ー ̄)ニヤリ



あっ!!

M山に道交法の何条だったのか?聞くの忘れた(+_+)



それにしてもM山もこんな感じの発言してくれたら、示談も早くまとまる感じがする。

加害者側の保険会社なんだから、最低限キレちゃダメだよ!!

なんだかH田さんの言ってるコトが納得出来るもん。






私的にはもう面倒になってきたので保険でもいいかなと・・・

しかし社長は「とことんやれ!!」と意気満々_| ̄|○ガク・・・










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