先日の事故の後、相手方から電話連絡が入った。

「今日は本当に申し訳ございません。お体大丈夫ですか？」

見た目チャラ男なので何の期待もしていなかったので、体を気遣ってくれたコトに驚き！！

「頭打ち付けましたがそのうち治ると思ってます。
　もし明日も痛むようだったら病院に行かせていただきますね。
　それよりも、某メーカーさんとお話したんですけど、試乗車だったんですか？」

「あれはちょうど自分の車を修理に出していて、代車に新車を借りていました」

なぁんだ。

某メーカーが代車なくて試乗車出したようで、試乗車乗り回してたわけじゃないようだ。

「そんなわけなので、自分の保険で対応するか某メーカーさんの保険になるかまだ相談中です」

「わかりました」

そして当日夜から頭痛に襲われた(+_+)

偏頭痛もちの私なんだけど、打ちつけた前部分が痛んだので翌日病院へ。

レントゲンやＣＴを撮ったけど、なんともなくてただの頭部捻挫で全治３日(-_-;)

一応診断書を出しに警察署へ。

あのムカついた担当警察官に、相手の説明した事故状況聞こうと思ったけどあいにく不在。

他の警察官に預けてそのまま帰宅になった。



ちなみに前部がグシャリ破損した私の運転していた客車。

事故車の写真と菓子折りを持参して、当日夜に客に説明と謝りに行った。

状況からして客は私のコトは怒っていなかったけど、事故車は乗りたくないと・・・

新車から３年経過したってのに走行５０００ｋの極上車だもんね！！

でも相手の保険となると修理になるのは確実だ。

こ〜ゆ〜ところが保険会社とトラブル原因の１つなんだよね(>_<)

なので車の損害の話の窓口は、客本人にしてもらうことを了承してもらった。






土日は何の連絡もないままイライラ過ごし、月曜夕方になりやっと保険会社より電話が入った。

相手は自分の保険で対応することにしたようだ。

私の方も一応保険会社に事故報告は入れたけど、ゼロ主張なので自分で話す旨を伝えてあった。


「ご連絡が遅くなり申し訳ございません。契約者本人の保険で対応させていただくコトになりました。
　お体の方は大丈夫ですか？お怪我はございませんでしたか？」

マニュアル通りに話す保険会社の担当者♀

「過失割合をゼロ主張していらっしゃるようですけれど、交差点事故なので過失割合は８：２です」

判例に従い、事務的に話す相手の保険会社の担当者♀

まぁ、この保険会社の主張は予想通り

「相手の方からどのような事故報告受けてますか？」

「交差点を右折する時に、ちゃあちゃんさんの車と衝突してしまったと」

「それだけ？」

「今、代理店経由で報告があったばかりですので詳細はまだわかりかねます」

「私が直進していて相手の方は中央分離帯を右折してきました。
　目撃者の方の証言によるとノンストップで右折していたということでした」

「一時停止した場合もしない場合も修正項目には関係ありません」

来たよ来たよ(+_+)　　

こ〜やって強気に出てきて過失を私に押し付けるのが保険会社。

「私は高速の高架下を通っていたので橋桁で相手から見えなかったと思います。
　なので、ある意味自殺行為ですよ！！見通しも悪いのに確認もしないなんて」

「御社では代理店をしていらっしゃいますか？」

「していますけど、それがどんな関係があるのですか？」

「代理店をなさっているのに、修正項目に入らないことをご存知ないのかと思いまして」









(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!








代理店していても、事故の修正項目なんて全く関係ないこと！！

保険会社の営業だって知らないよ！！

実際、関わるのは事故のサービスセンターで示談担当してる人しか関係ないんだからっ！！




示談担当者が被害者の心情逆撫でしてどうするんじゃヽ(｀Д´)ノ






その後も８：２を譲らない担当者。

その前に契約者に事故状況ちゃんと聞けっての！！

しかも私の乗っていた客の車の修理についての話をすると

「外注先の■■板金さんとアジャスターがお話しさせていただき、
　保険の範囲内で修理するか、全損の場合は査定額でのお支払いになりますので、
　窓口がお客さんというのは無理ですね」

またまたマニュアル通りの返事なわけで、これまたムカツク(-_-;)

だって客は車の所有者だよ！？

ありえんだろっ！！




まぁこれはかなりの長期戦になると予想(+_+)

私は長期戦でも全然ＯＫなんだけど、客や会社が絡んでるから問題なんだよね↓↓