夕方学校から帰宅した姫は「美容院行って来る」と髪を切りに行った。
美容院から帰宅するなり「もうー!!めっちゃ緊張した」
ギャハハハ(≧▽≦)
その後姫はマシンガントーク
「入ったトキにお客さん1人いてさ、見たんだけどまさか先輩とは。 受付でカード出した時に先輩のカードもあって名前見たけど同姓同名かと。 で案内されるときに見たらビックリだった!! 最初シャンプーで他の場所だったからよかったけど、カットの座席案内されたら隣なんだもん。 めっちゃ気まずいっつーの!!せめて1つ空けようよみたいな!! しかも3年は部活なくて帰り早いんだから、もっと早い時間に行けばいいのに。」
「それは運命じゃん♪ 何か話した?」
「運命とかないし話すわけないじゃん」
「えーっ!!この前はありがとうとかなかったの?」
「渡したトキにはあったけど、言うわけないし」
「じゃあさ、今まで押せ押せだったんだから今度はひいてみたら?」
「もう終わったもん。先輩は諦めたからメールも何もしないよ」
そっか(+_+)
やっぱり日曜のがホントに最後だったのね。
「もうさぁ〜、誰かに話したくて話したくてソッコー帰ってきた」
私の話すことで満足なのか!?
「急いで帰ってこなくても友達にメールしたらよかったじゃん」
「この長いいきさつをメールするの面倒だもん。ガッコで話す」
先輩のコト諦めてもまだまだ勉強モードに入るわけじゃないのね(-_-;)
夕食後、「やっぱり電話する。ケータイでもイイ?」と言い出し、よほど話したいらしい^_^;
「長くなきゃイイよ」 無料通話あるし!!
「それ無理かも・・・まぁなるべく早く切るようにします」
てかさ、専用子機だって自分の部屋にあるんだから宅電でもよくね!?
また高額請求きたら請求&ケータイ止めるよ( ̄ー ̄)ニヤリ
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