今日は母の3回忌だった。
お兄さんとお姉さんも遠くから来てくれた。
見るたびに思うけど、姉の愛子さんは母にソックリなのだ!!
そんな愛子さんを見てると、母が生きてる時に会わせてあげたかったと思う。
そしたら母も愛子さん&りょうさんに直接謝る事が出来ただろうし・・・
ちょっと切ない1日だった(+_+)
今回の法事はもう3回忌ということもあり、親戚関係だけの集まりだった。
でも義姉の兄弟も来てくださった。
その義姉のお姉さんがとても驚く発言をした。
『お母さん、とても喜んでるわよ』
何の事なのか分からず( ゚Д゚)ポカーンとしていた私。
「和尚さんがお経を読んでるとき、身体で感じることが出来るのよ。 お母さんが見えるとかそーゆーのじゃなくて・・・でもお経の間ずっと身体に感じる。 お母さんが喜んでいる事を身体が感じるのよ。ありがとうって・・・」
( ゚Д゚)ヒョエー
スゴイ人だなっ!!
霊感とかあるのかな!?
私は全然感じない。
夢に母が出てくることも1度もない(-_-;)
「特に親しい人だから感じるとかでもないのよ。 自分でもよく分からないんだけど、時々あるの。 前にもダンナの従兄の葬儀に出席したとき、葬儀中その方が起き上がってみんなに挨拶したのよ。 誰一人気付かなかったけど、私には見えたの。 その人が起き上がり、みんなにありがとうありがとうって頭を下げ始めたの。 それほど交流があったわけでもなくて、ダンナが入院中で私が代わりに出席しただけなのに」
こんな話を聞くと、母が喜んでるってのもきっと本当なんだろうと思えた。
わたしももっと真剣にお経を読んだほうがいいのかな???
こーゆー能力、私も欲しいなっ!!
法事終了後にいにに、姫のケータイがロックされてメールが見れない話をした。
姫のメールはみんな見たいんだよね(^^ゞ
その後ちょうど姫も来て、また誰かとメールしていた。
「また姫はメールばっかりしてるのか?」
「そんなコトないよ・・・今始めたばっかりだもん」
そして姫のケータイを覗き込むにいに。
「Kちゃんって女? ありがとうって本文はそれだけなのかよっ!!」
「普通に女の子の名前だしぃ〜」
「ちょっと見せてよ。俺姫のメール見たいもん」
そう言い姫のケータイを借りるにいに。
大胆行動ね(^^ゞ
「何コレ!?何も出来ないよ」 ちなみににいには機械音痴(>_<)
何も操作出来ない姫のケータイ
「見られないようにロックしてあるから」
「じゃぁ〜姫の誕生日から・・・・0102・・・あと4ケタは・・・3756!! ダメじゃん」
適当に数字を入れ解除しようとするにいに(^^)
「全然違うもん」 ケータイ触られても余裕の姫
「なんでわざわざこんな事するわけ?教えてよ〜俺姫のメール見たいしっ!!」
「そんなコトしてるってコトが怪しいよっ!!」
あぁ、そーゆー理由だったのね。
前にもちょっと聞いた事があったから、そうかな?とも思ったんだけどね。
でも遊ぶ時だけでよくない!?
つーか、是非そうして欲しいもん(-_-;)
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