いよいよ明日は元ダンナの会社の社長さんとの面談の日だ!!
すると、ヤツから電話があった(>_<)
今更遅いよ!!
ディスプレイにヤツの名前が表示されてたけど、ゲーム中で手が離せないのでシカト。
すると2〜3分後にまた着信。
そーいえばヤツってシツコイんだよね(+_+)
まだまだゲーム中の私はまたシカト。
したらまた30分ほどしたら着信。
電話に出るまでずっとかけ続けてきそうなので、イヤイヤ出ることにした。
「もしもし」
・・・・・・・・・・ 無言かよっ!!
「もしも〜し」
・・・・・・・・・・
こっちは相手分かってるんだけど、ヤツは嫌がらせでもしてるつもりなのか???
切ろうとした時やっと話し出した。
「お前さぁ〜、何やってんの? どーゆーつもり」 相変わらず態度デカイ
「はぁ?こっちのセリフだぜ!!てめえが金払わねぇから悪いんだろっ」
「こんなことするから会社も迷惑してるんだぜ」
「履行勧告2回も無視するからこーなっただけで、 その時の勧告通知にもちゃんと強制執行の事は書いてあったはず。当然のこと」
「明日社長に会うの?社長は迷惑だから会わないし、お金も払わないって言ってるから来ても無駄だよ」
出た出た!!
私に来られたら困るから嘘ついてるよ!!
実際社長さんは二つ返事で会うことをOKしてくれた。
会いたくないにしても、私は電話で話したときにお金は払うと言ってくれた。
ヤツの嘘つき癖は今だ健在だ(-_-;)
「てか、明日行ったらお前もいるのかよっ!!」
「オレは仕事だからいない」
「じゃあ約束してあるから会社には行くよ。お前には関係ないし」
「だからこれからオレがちゃんと払うよ。会社は絶対払ってくれないよ」
「てか、もう強制執行してるから遅いんだよ。会社が債務者になってるから会社からもらうの」
「社長も裁判所に電話して聞いたら、払わなくていいって言ってたらしいからムリだぜ」
「会社が私に払わないとなると取立訴訟を起こします。私は会社の財産まで差押えることが出来るんだよ」
「そんなこと出来るわけないじゃないか」
「てか、お前強制執行の意味分かってるのか?」
「知らないよ」
「自分がこーゆー状況になってるんだから勉強しろよっ!! 何も知らないヤツと話しても話になんねぇよっ」
「毎月4万に上乗せして払うから辞めてくれない?」
「だからお前の話は何も信用出来ないし、取立の相手は会社なの!!」
「じゃあいいよ。俺会社辞めるから」 やっぱりね!!
「おう。辞めればいいよ。でももう遅いから!! 強制執行の後に辞めても差押え分は有効だよ。 それにまた他の会社に変えても、迷惑を掛けるだけで自分が恥かしいと思うけど」
「何でお前オレがこの会社で働いてること知ってるの?」
「すべて分かるようになってんだよ!!だから仕事変えても同じことの繰り返し」
「社会保険か?それともすれ違ったの見た?」
「全然知りません!! 勤務先はわかるようになってるから、もうお前は逃げれないんだよ」
「それでホントに明日会社行くのか?」
ヤツはどうしても会社に行って欲しくないようだ(^_^)
債務者は会社になってる話しても、法律を全く理解していないヤツなので話にならない。
「明日15万振り込むからさ」
「あるなら振り込めよ!!でも会社には行く。 強制執行はヒメが20歳になるあと7年後まであるんだよ。 今後の毎月の養育費についても会社から払ってもらうから話はしておかないと」
「だからオレ明日会社辞めるから関係ない」
「辞めたければ辞めろ!!でももう未払い分は差押えてるから話し合いは必要なんだよ」
「でも俺にも生活があるから」
「私にだって生活はあります。お前なんて実家暮らしで食わせてもらって、 どうせ給料は借金の支払いで自分の使った金だろ!? こっちは家賃払って子供育てて両親だっていないんだよ。お前のなんて生活じゃねぇよ」
「そんな金に困ってるのか?」 困ってません!!
「困ってるとかの次元じゃなくて、調停で決まった養育費の未払い分ですからっ!!」
「お前は金だけよこせっって言ってるだけじゃないか」 それが何か???
「子供に養育費払うのはお前の義務だろ?」
「お前が通知表見せないから悪い」 はぁ!?
「何の話???」
「前に話したと思うけど、通知表見せてくれないからお金もあげない」
「聞いてないし!! だったらその時に電話して言えばいいじゃん。 それに仕事辞めたからお金払えないって言ってきたくせに!!」
「でもムダに電話すると、そんなコトでってお前怒るし」
「前にお前が『ハンゲームにログイン出来ないけど何で?』ってのには言ったよ。 それは全然関係ないし私も迷惑だ!! でも通知表の話は聞いてない。 言ったと思うなら人間誰でも忘れる事もあるんだから、電話で催促だって出来たはず」
「じゃあ俺も金払うの忘れてた」
(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻
まぁ、ヤツはどんな言い訳してもムダだけどね。
それにしても話せば話すほどムカつくんだよヽ(`Д´)ノプンプン
「忘れてたにしてもいいけどね・・・ただの言い訳だし。 調停調書に記載されてる事項は忘れてたでは済まされないのよ。 通知表の話は記載されてないからね!! でも今までの未払い養育費は消せないからね。お前の義務だし、調停で納得したんだから」
「でもさぁ、何で今更なんだよ!!お前が離婚するって出てったんだろ?」
そこまで話を戻されてもねぇ(>_<)
「調停で話し合って合意のもと(半ば強制だったけど)で決まった養育費。 話は調停後からでいいはずですけど。もう、そんな過去の話出されても意味がない」
それでもヤツはずっと同じような話を繰り返してくる。
車を買ってあげたのにそれはどうなってるのか!?
もう10年以上前の話だし、とっくに転売しちゃいましたよ!!
「たかが100万ちょっとの金でいつまでもグズグズ言ってんじゃねぇよっ!! そんな昔の話まで出してくるなら、過去10年以上分の養育費も請求したろか? 何百万って金額になるぜ。もっと男なら男らしくなれよ!!」
「それもそうだな」 _| ̄|○ガク・・・
ヤツと話しても時間の無駄なので、強制的に「じゃあね」と電話を切った!!
すると即また着信(-_-;)
「お前勝手に電話切るんじゃねえよ」
「じゃあ話って何よ?」
「だからお金は振込むから、毎月分割にしてほしい」
「ムリ」
社長さんとの話の時にはいいと思ったりしたけど、ヤツと話してたら絶対に給料の半分差押えようと思えた。
「5万5千円払うから。それに会社は払ってくれないよ」
さっき『明日15万払う』って言ってたのに、ナゼに5万5千円なんだよ。
「つーか、お願いしてる頼み方じゃないじゃん!! ムカつくんだよ!! 何でそんなに態度デカイわけ?お前殺すリストナンバー1だな」
「お前が怒るから悪いんだよっ」 また私のせいですか(+_+)
「てかどうでもいいけど、何回も騙されてる相手の言葉は信用出来ませんから。 なので何を言ってもムダです。強制執行に従いましょう」
「・・・・・あれ? 男の声がする。男がいるだろ?」
「いるわけないし。TVじゃない?」
TVの音もかなりしぼってあったので、TVの音が聞こえると思えない。
私だって聞こえないもん。
要は、ムカついたヤツは私に何かしら文句を言いたいんだろうな・・・あぁ、低レベル(-_-;)
それにしてもイライラは限界になってきた。
私はずっと電話口で怒鳴りながら話してるんだよ。
明日は声が嗄れてたりして(^^ゞ
「前の嫁にも私ならソコまでしないって言われた。お前何やってるのかわかってるのか?」
前の嫁!? あぁ、私の後に結婚し即離婚した16歳年下の子のことか。
「人それぞれだから関係ない。私は法律に基づいてやってるだけ。 払わない方が悪いんじゃないの?でも二人にされたら大変だからよかったじゃん」
「だから払うって言っ・・・・・・ほら、やっぱり男いるだろ!!」
いや、もし男がこの部屋に居たとしても関係ないよ(+_+)
何が言いたいんだろうか?
「男がここにいて私がお前とこんなに怒鳴りながら話すわけがないだろ。 男がいたら養育費払わないとでも言うのか?お前の子供だぜ!!」
もうね、ここに書くのも疲れてきちゃったよ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ヤツの話はずっと同じような話の繰り返し。
姫も「お母さんの話聞いてるだけでも、バカだなぁ〜って分かるよ」と ギャハハハ(≧▽≦)
もう切りたくて切りたくて・・・
「もう言いたい事はないの?私他にやる事あるし忙しいから」
「俺だって忙しい」 (゚Д゚ )ハァ? ありえん!!
禁錮3年くらいの刑で済むなら、私はヤツを殺したい!!
きっとヤツが1番言いたいことは、会社を通さずにお金を払いたい。
でも5万5千円しか払えないので分割にしてほしい。
なんとか私との話し合いで解決したいようだけど、もう遅いんだよっ!!
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