昨夜はちょっと肌寒かったので夕食は鍋にした(^^)
鍋っていったらやっぱりビール飲まなきゃで、ビールまで飲んでしまった。
コレがまずかった!!
あんまり家では飲まない私は、缶1本で眠くなってしまったのだ。
そしてTV見ながらソファーで(-_-)zzz
気づくと21:00だった。姫の部屋からなにやら話し声が聞こえる。
いつもはドアも開けっ放しなのに、キッチリ閉められたドア(-_-;)
電話の相手は修也に違いない!!
昨日のメールで電話で話そうって話になってたからね。
ロンハー見たかったので私は急いでお風呂の準備をしたのだけど、姫はまだ電話中。
私が知ってるだけで20分以上はすでに話している。
お風呂から出てきたらもう終わってたけど、もしかして慌てて切ったのかもね。
その後、またずっとメール!!
宿題しながらもずっとメール!!
最近、和也とはめっきり減っているから、修也だと思うから更に気に入らない!!
「宿題ってクラス違うと違うものなの?」
「うん、違う。何で?」
「宿題をする意味分かってるの?」
「復習」
「メールしながら宿題しても、復習にならんだろっ!! いや、それとも何か!!オマエはメールしながらでもちゃんと復習できてるとでも言うのか?」
「・・・・・・・・・」
「宿題も同じならば、今から1時間とか宿題する時間決めてお互い宿題やればいいと思ったから。 メールしながら宿題やっても意味が無い。ムダなだけなんじゃないの?」
「はい」
まだ一応反抗することはなく聞き入れる姫。
実行するかが問題だけど、今日からは勉強中はケータイ没収の手もあるし(^^)v
「さっきずっと電話してたみたいだったけど和也?」
「・・・う、うん」
ウソだ!! でも知らんフリしなきゃね。
「ケータイの通話料金って知らないと思うけど、すごく高いのね。 うちの場合は30秒で21円。20分話したら840円なんだよ」
「はい」
「『はい』じゃねぇよ!!ガキで稼ぎもないクセに長電話してる場合じゃねぇだろっ!!」
「はい」
「それにもっと相手のコトも気遣ってあげないと。 姫のケータイにかけたらその子だってかなりの通話料になるんだし。 そしたらきっと親に注意されるに決まってるでしょ!! そんなに電話したいんだったら自宅電話同士にしなさい。 子機部屋に持ち込めばいいんだから同じコトでしょ!!」
「はい」
そんなに話がしたいんだったら、会えばいいと思うんだけどねぇ。
ウチ開放してあげてもいいんだけどね。
だって修也の顔見てみたいんだもん( ̄ー ̄)ニヤリ・・・・・夜じゃダメか!?
そして今朝、発着信履歴チェックしたら、やっぱり修也からの電話だった(-_-;)
和也とのメール ↓
「不安だなぁ~」 やっぱりね(T_T)
「何が?」 姫のコトに決まってるだろっ!!
「修也」
姫シカトです(>_<)
「消してよ~~~~~~」
「何が?」
「彼氏を不安にさせるイケナイ子だぁ」
「不安だねぇ~」 他人事かよっ!!
「すべて消す」
「アド?何を消すの?」
「修也のアドとか」 修也と友達かな?
「そうなんだぁ~」 また他人事だ!!
「で、修也どうなったの?」
「どうもなってないよ」
「修也のコトどう思う?」
「姫浮気しそう(T_T) 絶対浮気するなよっ!!」
「バカ」
「バカ」
「今勉強中?」
和也ゴメンねぇ~!! 姫は修也と電話中(# ゚Д゚)ノ
「ううん」
「いきなりだけど俺さっきみたいな話、これからはしない。話にくかったよね?ごめんね」
話難くてシカトしたんじゃないのに反省する和也。・゚・(ノ∀`)・゚・。
「さっきみたいな話って?」
「姫が誰かを好きとかそんな話」
「ゴメン」
「謝るのは俺だよ」 いや、和也じゃないし!!
「じゃ、この話はやめよ」 ソッコー逃げる姫(>_<)
「うん。だけど絶対に浮気するなよー!!」 止めてないじゃん!!
はい、もう姫和也をシカトで終了です。
マジで最低な女だな(#゚Д゚)ゴルァ!!
和也が可哀想すぎて何とかしてあげたいんだけど、私は修也のコト聞いてないし・・・
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