ゴールデンウィークも終わってしまい、今日から普通に仕事(-_-;)

しばらくは祝日もないし、６月には梅雨に突入し考えるだけで暗くなってしまう。






連休後って事故の処理が多く、面倒な仕事が多いからイヤなんだよね。

そんな事を考えながら出勤途中に・・・








うわぁぁぁぁぁぁ









ガシャッ！！








自分が事故ってしまったのだ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡










私が急な左カーブを曲がる所、対向車が（急な右カーブ）道路の真ん中を走行してきたのだ！！

私は左いっぱい避けたのですが避けきれず、すれ違い時に右側面が衝突したもよう。


きっと側面グチャグチャだろうなぁ・・・

右側のドアミラーが勝手に格納されてるし・・・






路肩に車を止めておりようにも、車の交通量が多くなかなかおりれない。

雨も降っている(T_T)

相手の方は傘もささずに、もう車外に出て待っていた。

事故の相手はおばちゃんだ！！








やっと車からおり側面を見てみると、どうも損害箇所はドアミラーだけっぽい。

相手の車（アトレーワゴン）はドアミラーすら折れてなく、見た目は何ともない。

おばちゃんの近くに歩いていくといきなり・・・





「あんた、ものすごいスピード出してたでしょ！！」


「はっ？」 いきなりかよっ！！

「ここは交差点なんだからスピード落とすのが常識でしょ。

　あなたがスピード出してたから、私あなたの事気づかなかったんだもの」





私には一言も話す余地を与えないで、私を一気に責めたてるババアヽ(｀Д´)ノ

傘もさしてなかったので、私の傘を差し出して半分入れてあげてたけど、アホらしく思えてやめた。

しかもこの場所は交差点ではない。

確かに脇道は横にあるけど、どちらも脇道から出てきたわけでもない。

普通にすれ違うだけの場所なのだ！！

つーか、私の事に気づいて無いのに、どうして私のスピードが分かると言うのだ？！

私から言わせれば、お前が道路の真ん中走ってきたんだろう。

ババアが交差点でスピード落としてたはずなら、道路の真ん中走ってくる事は無いハズ。

ババアだってスピード落としてたとは思えない！！












ブチッ！！



(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!







「人に車ぶつけといて謝りの言葉も無いまま、どうして私がここまであなたに責められなきゃいけないわけ？
　
　あなたが道路の真ん中走ってきたんじゃないですか！！実際私は避け切れなかったんだし」


ちとキレぎみに言ってみた。

実はそーゆー私も謝っていない(^^ゞ　　　

謝ると自分の過失を認める事になるので、相手の出方によっては考えたほうが良い。



「でもね、この道にはセンターラインがないから・・・

　それにあなたのスピードが出ていたから止まれなかったんでしょ？だからお互いに悪いってことにしましょうよ」

「センターラインが無ければ、どこ走ってもいいわけじゃない」

「でもここは交差点だから、徐行しながら走るのよ。
　
　なのにあなたはすごいスピード出してたと思うわ。お互い悪いのよ」





キレぎみに言った効果はほとんど無し_｜￣｜○ガク・・・

センターラインがないからお互い悪いだとぉ〜！！

勝手に過失割合まで決めてくる図々しいババアだぜ(+_+)

ババアが真ん中を走ってきたからって、なぜ私が止まらなきゃいけないのさっ！！




『私、損害保険の資格持って仕事してますからっ！！　保険会社通して下さい』

とでも言えば少しは静かになるかと思ったが、もうこのババアと話す事が嫌でやめた(-_-;)







自分の車に行き、ドアミラーを手で戻してみた。

ミラーは割れてはいなかったけど、一応電動で動かしてみると動かない！！

かなりズレていて全然違う方向を向きすぎていたため反応しなかったようで、

手で少し動かしてみると電動でもちゃんと動き始めた。




「何ともないじゃない」



ヽ(`Д´)ﾉｳﾙｻｲｿﾞ!

私から言うならともかく、ババアからは言われたくない！！

ババアの車は何ともないので、私の車さえ無事ならばそのまま終ろうとしてるのがミエミエ。



「じゃあもういいわね」







だ・か・ら・　　　　



お前が言うなよっ！！


(ノ ﾟДﾟ)ノ　＝＝＝＝　┻━━┻









マジでムカつくババアだよ(+_+)

こんなババアといつまでも関わっていたくないので、そのまま名前も聞かずに別れて終った。







今日は朝から不運だ(>_<)







午後になり雨も上がった。

用事があり駐車場に行き、ふと自分の車が目に入った。