32歳の毎日

32歳の毎日


32歳から日記を書き始め実は現在37歳なのです(>_<)
てなわけで元32歳の毎日でございます
32歳で検索して来て下さった方ごめんなさい<(_ _)>



 

2006年03月22日(水)      控訴の結果







最近気になって気になって仕方ないこの事

車2台見るたびにイライラしたりして(-_-;)

彼女のダンナに電話して聞こうと思いつつ、なかなか出来ない自分にもイラだつ。

このムカつきを彼女のダンナにぶつけてしまいそうで・・・






今日やっと電話することが出来た。



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重い???


どうしてなんだ???





地裁の判決は1年2ヶ月の実刑だった。

実刑じゃなくなったならば、単純に刑は軽くなったように思うのだけど・・・








「去年の12月末に高裁の判決で懲役1年6ヶ月執行猶予3年になった」

「じゃあ今は家に帰ってきてるの?」

「うん」

「やっぱりそうかぁ・・・車2台になったからそうなのかと」

「暮れに帰ってきて先月から仕事始めたよ。通勤に車ないから買ってあげた」

「そっか・・・」




買ってあげた車は軽自動車とはいえ新車だぜっ!!

自分はボロイ中古車に変えたのに何考えてるのか理解出来ない(-_-;)



「私、控訴したの知って結構ムカついてるんだよ」

「そうか?」

「地裁で実刑の判決が出たら、示談書催促する手紙よこしてさぁ、

 示談書送ったらその後の裁判だって有利になるじゃん。騙されたってカンジ」


「控訴は裁判が終わった時点ですぐに弁護士から言われたんだよ。
 だからそのために示談書催促したのとは違うと思う」


「ふ〜ん」

「帰って来た時に『ちゃあちゃんとこに謝りに行かなきゃ』って言ったから、『もう関わらなくていい』って言ったんだ」

「うん。たしかに今はまだムカムカきてるから来られても困る。
 手紙のやり取りがあった頃とは、気持ちが全然違うから」


「そっか・・・でも弁護士が控訴した方がいいって言ったんだ」



2回も念押されたよ(>_<)

弁護士が言おうが示談書は催促じゃないにしても、実刑を免れたんだから私にとっては関係ない。

彼女のダンナも騙され裏切られてあんなに怒ってたのに、今は彼女をかばってるように聞こえるよ。



「俺があいつの盗んだ金返済して、働いてもらわなきゃたまんないぜ!!
 家の金だって使い込んでたから何もないし」


「またやられないようにちゃんと管理しなよ。
 ホントに仕事行ってるのかも分からないから給料明細だって見せてもらわないとね」


「そうそう、給料は俺がもらうようにしといた。
 で、何もお金持たせないでいて、また盗みでもやると困るまら少し渡してる」


「ところで子供は大丈夫?」

「事件の事は知ってるのか知らないのか?! 何も言わないから」

「周りから聞いて多分知ってると思う。きっと気遣ってるんだよ」

「そうかなぁ。まぁ高校卒業するまでは引越しなんて出来ないから」

「まぁ持ち家だからね。ここに住むんだったら私が引越ししたいもん!!」

「ちゃあちゃんが引越すことないよ。
 うちなんてもう近所付き合いは一切出来なくなったし、親戚だって絶縁だぜ」


「仕事はしてるんでしょ?」




彼女のダンナの勤務先は、お姉さんのダンナさんが経営する会社なのだ。

パクられて警察からまず最初に電話が入ったのが、ダンナの勤めるこの会社。

もちろんダンナの兄弟にはすぐに知れ渡った。

特に社長婦人のお姉さんは、めちゃめちゃ口うるさい。

出所してきても離婚しないと、このお姉さんが許さないだろうと思えた。




「会社のみんなも知ってるかもしれないけど、仕事には行ってる。
 もう今更他に変えるとか無理だし・・・ガマンするしかない」


「・・・・・・・・・・」

「そういえば、チビかえだって4月から中学だよね」

「そうだよ」

「お祝いだってあげなきゃいけないのに、とても顔向け出来ないよ」

「お祝いなんていいよ。自分の子供の事もっと考えてあげなよ」





ちょっとだけ控訴の結果を聞きたいだけだったのに、しゃべりまくる彼女のダンナ(>_<)

10分以上にわたり、次から次へと話してきてなかなか電話が切れない(T_T)

きっと誰とも話なんてしてないから、話したいんだろうなぁ。






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