今日は、にいにの会社でボーリング大会があった。
そのボーリング大会に、私とチビかえも一緒に家族参加していた。
人数が多いので、家族の代表の人の名前が登録され、順番が来たら家族内で誰か１人が投げる。
いわゆる家族協力プレーってやつですね(^_^)
ゲーム中、隣のレーンでプレイしていた女の人が私に話しかけてきた。
「あの〜、高橋さん（仮）ですか？」
現在私の姓は、元ダンナの姓を名乗ってるので『鈴木』なのだ！！
でも『高橋』は私の旧姓になる。
「はい」
「ってことは、高橋ちゃあちゃんさんですか？」
「えぇ、そうですけど」
何なの？この人は・・・
「うわぁ〜やっぱり。中学が一緒なんですよ」
「そうなんだぁ・・・」
「前にもパーべキューや潮干狩りの時、何回か見かけたんだけどなかなか自信なくて声が掛けれなかったの」
「そっかぁ。今日は画面にバッチリ高橋って出てるもんね」
「そうそう、それで確実だと」
この人って会ったことないけど、どうして私の事知ってるんだろう？？？
中学の入学説明会だけでは、名前は分からないだろうし。
一体誰？！
「ところで何処に住んでるんですか？」
「■■地区です」
「■■地区ならば、半分は第一中学（チビかえ春に入学）に来るからね」
「あっ、でもうちは第四中学だけど・・・」
「えぇぇぇ、第四中学なの？」
第四中学って全然違うじゃん！！
ここで初めて私の勘違いに気づいた(-_-;)
私の母校も第四中学。
中学が一緒ってのは、私の中学の同級生だったのだ！！
私は、チビかえが今度入学する中学の事だと思い込んでしまっていた。
でもこの池田香織さん。
名前は知ってるけど、顔が分からない(T_T)
「なんだか随分変わったよね？」 超適当^_^;
「そうかなぁ・・・まぁあの頃よりは痩せたけどね」
えぇ！！ 太ってた人なの？？ ますます分からない(T_T)
「そうだよね。すごく変わったよ。全然分からなかったし。
じゃあ私って何も変わってないって事かぁ・・・」
今でも池田香織さんってどんな子だったか思い出せないのだけど、
中学の頃からはすごく変わったことにしてしまった。
「ちゃあちゃんは変わってないねぇ」
「嬉しいようで嬉しくないというか・・・ビミョウだ」
「中学の頃は大人っぽかったじゃんね。
だから今でも変わらなくていられるんじゃないの。若く見えるし」
(〃▽〃)ｷｬｰ♪
嬉しいこと言ってくれるじゃないのよ(^^♪
でも私は今だにあなたのこと思い出せないのよ。
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