2006年01月19日(木) |
たった62円なのだけど・・・ |
近所のドラッグストアでお買い物
購入するべく物をカゴに入れ、「何か特売品ないかなぁ」と店内を物色(^^ゞ
ウチって新聞購読してないから、広告がないんです(T_T)
なので、お店に行った時には、店内を必ず1周!!
そこで目についた商品
【絆創膏 198円】
100枚入りだ!!
広告の品なんて書いてあるからいつもよりお得なんだろう。
今すぐ買わなくてはいけないわけではないのだけれど、
たしか残り少なかったような気がしたので、ついでに買っておこう(^_^)
このドラッグストアは、レジの人が商品の値段を1点ずつ読み上げながら通す。
ピッ♪ 「105円が1点」
ピッ♪ 「298円が1点」
( ゚Д゚)ハァ?
違うだろっ?!
いつも聞いていることは滅多にないんだけれど、何気に絆創膏だけは耳に入ってきたのだ。
「値段違うんじゃないんですか?」
私の問いかけに店員さん♂は、今のを取り消しもう一度レジに通す。
ピッ♪ 「260円ですけど」
この答え方がまた澄ましていて、ムカついたのだ!!
「陳列棚には198円になってましたけど・・・」
てか、198円じゃなきゃわざわざ買わないよ!!
「少々お待ちください」
マイクで他の店員さんを呼ぶアナウンスを入れ、そのままレジ作業続行。
そのうちに他の店員さん♀が現れる。
「どうしました?」
レジの店員さん♂「値段が違うみたいなので確認して下さい」
そう伝えると、絆創膏を持って商品の陳列棚の方に消えて行った。
この時点で私の会計待ちになってしまった。
夕方で私の後ろにはまだたくさんの人が待っていたので、
気を利かせ「先に会計をお願いします」と精算をお願いした。
買った物を袋に詰めていると、さっき値段確認に行ってくれた店員さん♀が戻ってきた。
「あっ!!」
私の精算が終っているのを見てビックリしたのでしょう。
「レジが混んでいたので、先に済ませました」
「そうですか。198円でしたけどどうされます?」
何なの?その言い方!!
広告の品って思いっきり表示しといて、レジでは260円。
その事について何も謝りの言葉もないのかよっ(#゚Д゚)ゴルァ!!
でも大人な私はグッとガマン(>_<)
「198円だったら買います」 袋詰めをしながら私は答えた。
「では、赤い服のお客様の次になりますのでお支払い下さい」
店員さん♀は、私が精算したレジの店員♂に商品を渡して行ってしまった。
もう1回は精算が済んでいる。 混んでいたので私が気遣ったんだけど・・・
店のミスでまた絆創膏の198円だけを支払うことになったんだから、
サービスカウンターとかで優先してくれたっていいじゃないヽ(`Д´)ノプンプン
こんな事を考えながら袋詰めを終え、さっき精算をしたレジを見た。
なめとんのかぁ!!!!!
(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻
まぁ、この店員さん♀は事情を詳しく知らないからかも。
いや、そんなハズはないと思うけど・・・
やっと自分の番になった。
「198円です」
200円を差し出す私
「2円のお返しです。ありがとうございました」
って、オイッ!!
コイツからも何の謝りの言葉を聞くこともなく、終了ですよ(-_-;)
なんだか手間ばかりかかって損した気分。
たった62円の差だからそこまでムキになることはないんだけど、
どうしても今購入しなくてはいけない物ではなかったから、安い時に買いたかったのよ。
「260円」って言われた時点でやめとけばよかった(+_+)
↑ 日記才人投票ボタンです。
|