32歳の毎日

32歳の毎日


32歳から日記を書き始め実は現在37歳なのです(>_<)
てなわけで元32歳の毎日でございます
32歳で検索して来て下さった方ごめんなさい<(_ _)>



 

2006年01月19日(木)      たった62円なのだけど・・・






近所のドラッグストアでお買い物

購入するべく物をカゴに入れ、「何か特売品ないかなぁ」と店内を物色(^^ゞ

ウチって新聞購読してないから、広告がないんです(T_T)

なので、お店に行った時には、店内を必ず1周!!








そこで目についた商品





【絆創膏 198円】













100枚入りだ!!




広告の品なんて書いてあるからいつもよりお得なんだろう。

今すぐ買わなくてはいけないわけではないのだけれど、

たしか残り少なかったような気がしたので、ついでに買っておこう(^_^)












このドラッグストアは、レジの人が商品の値段を1点ずつ読み上げながら通す。


ピッ♪ 「105円が1点」

ピッ♪ 「298円が1点」



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( ゚Д゚)ハァ?


違うだろっ?!











いつも聞いていることは滅多にないんだけれど、何気に絆創膏だけは耳に入ってきたのだ。


「値段違うんじゃないんですか?」

私の問いかけに店員さん♂は、今のを取り消しもう一度レジに通す。  







ピッ♪       「260円ですけど」

この答え方がまた澄ましていて、ムカついたのだ!!





「陳列棚には198円になってましたけど・・・」

てか、198円じゃなきゃわざわざ買わないよ!!

「少々お待ちください」



マイクで他の店員さんを呼ぶアナウンスを入れ、そのままレジ作業続行。

そのうちに他の店員さん♀が現れる。

「どうしました?」

レジの店員さん♂「値段が違うみたいなので確認して下さい」

そう伝えると、絆創膏を持って商品の陳列棚の方に消えて行った。

この時点で私の会計待ちになってしまった。

夕方で私の後ろにはまだたくさんの人が待っていたので、

気を利かせ「先に会計をお願いします」と精算をお願いした。








買った物を袋に詰めていると、さっき値段確認に行ってくれた店員さん♀が戻ってきた。

「あっ!!」

私の精算が終っているのを見てビックリしたのでしょう。

「レジが混んでいたので、先に済ませました」

「そうですか。198円でしたけどどうされます?」










何なの?その言い方!!








広告の品って思いっきり表示しといて、レジでは260円。

その事について何も謝りの言葉もないのかよっ(#゚Д゚)ゴルァ!!













でも大人な私はグッとガマン(>_<)

「198円だったら買います」  袋詰めをしながら私は答えた。

「では、赤い服のお客様の次になりますのでお支払い下さい」

店員さん♀は、私が精算したレジの店員♂に商品を渡して行ってしまった。





もう1回は精算が済んでいる。 混んでいたので私が気遣ったんだけど・・・

店のミスでまた絆創膏の198円だけを支払うことになったんだから、

サービスカウンターとかで優先してくれたっていいじゃないヽ(`Д´)ノプンプン

こんな事を考えながら袋詰めを終え、さっき精算をしたレジを見た。


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なめとんのかぁ!!!!!




(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻










まぁ、この店員さん♀は事情を詳しく知らないからかも。

いや、そんなハズはないと思うけど・・・






やっと自分の番になった。

「198円です」

200円を差し出す私

「2円のお返しです。ありがとうございました」






って、オイッ!!

コイツからも何の謝りの言葉を聞くこともなく、終了ですよ(-_-;)






なんだか手間ばかりかかって損した気分。

たった62円の差だからそこまでムキになることはないんだけど、

どうしても今購入しなくてはいけない物ではなかったから、安い時に買いたかったのよ。

「260円」って言われた時点でやめとけばよかった(+_+)



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