32歳の毎日

32歳の毎日


32歳から日記を書き始め実は現在37歳なのです(>_<)
てなわけで元32歳の毎日でございます
32歳で検索して来て下さった方ごめんなさい<(_ _)>



 

2005年11月06日(日)      能天気な子    





4日の金曜日の出来事なのですが・・・





18:00〜S皮膚科のレーザー予約が入っていたので私は急いでいた。

以下、急ぐ理由




17:00まで仕事

帰り道キャッシュコーナーに寄りお金を下ろす

ソッコー家に帰る

食事の支度(下ごしらえ済)

時間があったら軽く私も食べる

17:50分には家を出てS皮膚科へ行く







お金も先に引き出しておけばよかったんだけど、レーザー脱毛の高額金額なのであまり持ち歩きたくなかった(>_<)

で、家に着いた頃にはすでに17:25だった(T_T)



17:25だったら急げばなんとか間に合うぞっ!!

急いで食事の支度し、出来れば私も食べてから行きたいなぁ・・・


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最近では日が短くなって既に薄暗い。


心の中では「早く帰れよ」と思いながら、「もう外は暗いけど帰らなくて大丈夫なの?」と聞いてみた。
















「うん。まだいいの」




全く帰る気がないようで(-_-;)

お前はいいかもしれないけど、遅くまで人の家に上がり込んで帰らないのは迷惑なんだよっ!!

チビかえの部屋で遊んでるのならともかく、キッチンと一緒になったリビングで遊んでる二人。

友達がいるのにご飯食べるわけにはいかず、夕食の支度を諦め病院に行く支度をしていた。

そろそろ17:40になる。  外はもう真っ暗と言っていいほどなのだ。

でも依然帰る気配は無い友達_| ̄|○ガク・・・








自分の予定通りに事が進まずにイラついてくる私。

レーザーには1時間半程時間がかかると聞いていたので、往復の時間含めて余裕をみて2時間

帰宅は20:00すぎになる事を予測し、帰りが遅くなる事は留守番のチビかえにも話してあったのだ。

なのに、チビかえも一緒になって遊んでるヽ(`Д´)ノプンプン



もう1回友達に聞いてみた。

「もう真っ暗だよ。いいの?」

「うん。どうせ家に誰もいないから」  そーゆー問題かよっ!!

「ここで遊んでる事、お父さんやお母さんは知ってるの?」

「知らない。お父さんがお母さん迎えに行ってると思うし」

「遊びに出かける時は、メモでもいいからどこに行くのか書いてこないと心配するよ」

「大丈夫だよ」

「だってよくお父さんがうちに電話掛けてくるから」 大迷惑

「ふ〜ん。そうなの」















(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻






私も口うるさく言ってるかもしれないが、その友達ってこの時の被害者『ゆうちゃん』だからなおさらだ!!


アキバ系ヲタのキモイお父さんがちょっとでもゆうちゃんの帰宅が遅いとウチに電話してくる(>_<)

そして「チビかえのケータイに電話してくれ」と言うのだ。

そんなに心配なら自分の子供にもケータイ持たせろと思うのだけれど・・・








でもあんなに怖い思いをしておきながら、ゆうちゃんはもう忘れてしまったのだろうか???

不審者に家もバレてるから怖いって思わないのだろうか???

そういえば、事件後におっさんがまたご丁寧に訪ねて来たって聞いた。

子供だって自分の身は自分で守っていかなくてはならない。





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