2005年04月04日(月) |
生計同一証明で苦労する(*_*; |
先週、亡母の会社の社会保険労務士さんより呼び出しがあった。
闘病中に65歳になり、年金を受け取っていた母。
その年金の資格喪失届けの件だった。
年金手帳や受給者証、印鑑や戸籍謄本を持って社会保険事務所で手続きして欲しいとの事でした。
亡くなってからは会社も退職しているので、私が手続きしなくてはいけないのかぁ(-_-;)
その提出する所定の用紙に、資格喪失者と申請者の【 生計同一証明 】を記入する欄があるのです。
資格喪失者は母 申請者は私 生計同一証明には 役職名・氏名・捺印
私は母とは別居でした。
どうすりゃいいのさ・・・(>_<)
労務士さんに尋ねたところ、自治会長さんか民生委員さんなどに証明してもらえばいいとの事。
簡単に言えば、肩書きのある第三者なら誰でもいいようです。
生計を同一にしているというよりも、社会保険の申請は戸籍上の親族が優先される。
戸籍謄本も一緒に提出するため、生計同一よりも親子関係ならば構わないようです。
その証明をしてもらうために、母の住所の自治会長さんに依頼に行きました。
運がいいというのかその自治会長さんは、私の仕事上で付き合いがあったよく知る方 Hさんでした(^^)
これなら話もし易くラッキーヽ(´ー`)ノ
母と同居していないのに、生計同一証明を記入してもらうのは少し抵抗があった。
なので戸籍謄本も持参し、私の家庭環境から説明。
Hさんに話は理解してもらえたのですが、まだ4月1日から自治会長になったばかりなので、
前自治会長(S)に相談してみるからと書類を預けて来ました。
その前自治会長(S)は私の同級生の父親でした。
Hさんにも「同級生のお父さんです」と付け加えて帰宅。
何もなく証明に署名捺印してくれたらいいのに・・・
そして今日その依頼してあった書類をもらいに、Hさん宅へ伺いました。
「ごめんね。Sさんに相談してみたんだけど、この書類まだ白紙だよね。 一応証明するんだから、書類を完成させてからでないと印鑑は押せないって事だったから。 記入するところを書いてきてもらえれば、すぐにでも印鑑は押しますからね」
ガ━(゚Д゚;)━ ン !!!
書類が白紙・・・そうなのです。
私は先に証明をもらおうとしてました。
私が記入するところは社会保険事務所に手続きに行った時に、教わりながら記入するつもりでしたから。
もし先に私が記入して自治会長さんの証明をもらい、わざわざ仕事休んで手続きに行く。
行った所で『書類不備』って事もありえるじゃないですか!!
で、また書類もらい直しなんて事になったら面倒なんだもん(>_<)
こんな想いもあったので、先に記入してもらいたかったのにぃヽ(`Д´)ノプンプン
Hさんにも訴えましたが「それでもSさんがねぇ・・・」なんて頼りきっているので無理。
知り合いだって意味ないし _| ̄|○ガク・・・
つーか、現自治会長が
前自治会長の言いなりかよっ!!
しかも無駄に私の家族構成まで
語ってしまったではないか!!
ムカついて自分の住む自治会長へ依頼することにしました。
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