32歳の毎日

32歳の毎日


32歳から日記を書き始め実は現在37歳なのです(>_<)
てなわけで元32歳の毎日でございます
32歳で検索して来て下さった方ごめんなさい<(_ _)>



 

2005年02月02日(水)      貧血    昨日とは大違い!!




昨日は私の整形外科の診察日

やっと左腕の固定が外れ、後は動かなくなった腕のリハビリです。

総合病院での受診だったため、リハビリだけのために通うのは仕事もあるし大変でしょう!!

との担当医の嬉しいお言葉(^_^)

「リハビリは近くの病院でもいいですよ。紹介状お書きしましょう」

近くの整形外科だったら予約も必要ないし、18:30まで受付しているので仕事帰りでも充分通えます。

って今は仕事行ってませんが(^^ゞ



そして自宅から500M程しか離れていない整形外科に、早速レントゲンと紹介状を持って行きました。

いつも夕方は仕事帰りの方などで混んでるので、午前中だったら空いてるかも・・・




・・・なんて甘い考えでした _| ̄|○

朝からジジババで大賑わい!!






それでも10分程で名前を呼ばれ診察室へ


「それでは少し腕を上げてみて下さい」

「・・・・・イタイ(T_T)」  腕は全く上がりません

「じゃあ、横に振ってみて」 「次は縦に」


横に振るのはまぁまぁ出来ましたが、縦に振るのはキツイ!!

しかも少し気分が悪くなってきました(>_<)

看護士さんも私の様子に気付いてくれて、身体を支えてくれました。



「少しずつリハビリしてくから、無理しない程度に動かすように」

「骨はもうくっついてるんですか?」

「まだだよ」

「(;゚Д゚)えっ? まだなんですか〜!!!」

「しいて言えば、ボンドでくっつけてある程度。
 くっついてからリハビリしたらもっと動かなくなっちゃって大変だからね。
 じゃあ、リハビリ始めようか!!」





リハビリ室に移動

左肩〜左腕を電気で温めながら機械につかまって少しずつ腕を上げます。

「痛いようでしたら無理しなくてもいいですからね」

つーか、もうすでに痛いし気分悪いんです(T_T)






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「血圧が80ですね」    看護士さんの声

気がついた時は診察室のベッドの上(*_*)



「ごめんなさい。もう大丈夫です」

「あ〜、よかった。さっきは40だったからね。顔色はだいぶよくなったけど、まだ80だから低すぎますよ」

「ただの貧血ですから」

「よくなるの?」

「はい。血圧もいつも100以下なので大丈夫ですよ」

「ちゃんと血液検査しなくちゃダメよ」



結局リハビリもしないまま倒れ、病院を出た時にはすでに昼 _| ̄|○ガク・・・



昨夜は寝たからいいけど、少しでも今夜の付添いのために昼寝したいと思っていたのに予想外の展開

午後にはチビかえの皮膚科の診察もあるので、とてもお昼寝の余裕はない(>_<)



そういえば去年にも総合病院のレントゲン室で倒れてしまい、

気付いた時には処置室に寝かされ、ベッドの周りには医師や看護士が6人も (((( ;゚д゚)))アワワワワ

しかも身体にはいろいろ付いててビックリ!!


1番驚いたのはレントゲン医師のようでしたが(^^ゞ






子供の頃から朝礼とか苦手でした(-_-;)

夏になると10分もしたらクラクラι(´Д`υ)






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会社に引き返してもらおうと話したんですが、

頭を打っているからとCTまで撮られましたよ _| ̄|○ガク・・・




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今日の昼間は寝てないから徹夜はキツイ(>_<)

今夜の母も昨日みたいに熟睡してくれたらいいのに・・・・

そんな願いも虚しく   










今夜の母は





絶好調ヽ(´ー`)ノ



22:00  「私夕食食べてないよね?」
       「食べたよ。おなか空いたの? バナナ食べな」

23:00  「あっ、ご飯食べなくっちゃね」  急に起き上がる
       「(;゚Д゚)えっ? まだ夜だよ!! 朝になったら起こしてあげるから」
       
    酸素マスクを外してしまう母
       「マスクしなくちゃダメじゃん」
       「こんな御粗末なマスクを? これじゃ御粗末な親子になっちゃうよ」

       「あれ?うちの子は?」
       「はぁ?ここここ、私ちゃあちゃんだよ」
       「違う違う」
       「にいにの事?」
       「違うの。ウチの子は?」

       「ウチに帰らなくっちゃいけないんだけど、帰ってもちゃあちゃんと2人じゃねぇ」
    何が不満なのよ ヽ(`Д´)ノプンプン
       「違うよ!! にいにやお姉ちゃんもいるよ」
       「そうなの?あの人達もいるのか。ふ〜ん」

       
その他にもいろいろと意味不明な話をしていた。

点滴のチューブをハサミで切ろうとしたり、

ベッドから下りてどこかに行こうとしたり・・・

ベッドの柵は足を下ろすために1箇所だけ外してあったのですが、強制的に夜中にベッドに柵をすべて取り付けました。





昨日と違って全く寝ない母(*_*)

1時間に1度は何かやり始め、寝てられません(T_T)

朝方にはとうとう











「あんたオカシイよっ!!」






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どうでもいいけど眠いです(-_-;)









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