| 2004年12月20日(月) |
ヽ(ヽ>ω<)ﾋｲｨｨｨ!!●~*ﾋｲｨｨｨ!!(>ω<ﾉ)ﾉ |
今週も今日からスタートなのですが、出勤は水曜日だけなのでダラダラです(+_+)
本日は母の週１回の通院日
担当医の話では「２週間くらい・・・」だったのに早１ヶ月
最近では採血やレントゲンも無く問診のみ・・・見放されているように思えますが(>_<)
病院へ着くと酸素ボンベから変更する為に、内科の中の処置室へ入ります。
ベッドが３つほどあるのですが、今日はその中の１つのベッドに患者さんが寝てました。
そのすぐ近くの壁から酸素を取り、車椅子の母の横に椅子に座って順番を待っていました。
「ねぇ ねぇ あれ・・・」
「えっ？ 何」
ボーッっとしていた私に向かって母が呼びかけ指をさした方を見ると
(∴◎∀◎∴)
ベッドに寝ていた患者さん
身体がものすごーい勢いでブルンブルン動いてます(*_*)
焦った私は急いで看護士さんを呼んだのですが
「あらー、また痙攣しちゃってるね」
走って来るわけでもなく、２人で歩きながら話してます(+_+)
痙攣って・・・初めて目にしたけどスゴイ！！
身体があんなになるとは(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ
柵が無いベッドだったら落っこちそうだった。
そこへドクターも登場し
「ダメだなぁ〜！！まだ３０分か・・・家族の方呼んできてよ」
か か 家族って
((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
６０代くらいのダンナさん登場しドクターの説明が始まる
「覚悟して下さいっていうのも変なんですけど、非常に危険な状態です。
痙攣止めを打つと呼吸が止まってしまう恐れがあるので、機械で呼吸させるために人口呼吸器をして、
痙攣止めを打ったのですが、３０分でまた痙攣がありまして。脳血栓か脳梗塞など考えられます」
「痙攣止めで呼吸が止まってしまったら死んでしまう？？？」
「(;ﾟДﾟ)えっ？
なのでもう人口呼吸器を取り付けて痙攣止めを１度しました。
それなのに３０分でまた痙攣が起きてしまってという話なのですが・・・」
「病院に来るのが遅かったのかぁ〜」
「とりあえず５階の南病棟に部屋を取りましたので入院していただかないと」
「えぇ」
ドクターとの会話が成立しないダンナさん
かなりテンパってます(>_<)
ドクターの話を理解してないんじゃないかって心配になっちゃうほど・・・
それにしてもこんな危険な状態なのに
どうして内科の処置室にいるの？？？
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