32歳の毎日

32歳の毎日


32歳から日記を書き始め実は現在37歳なのです(>_<)
てなわけで元32歳の毎日でございます
32歳で検索して来て下さった方ごめんなさい<(_ _)>



 

2004年10月04日(月)      自己中復活(-_-;)




母の容体は相変らず(-_-;)



副作用がまだまだ続き、食事がほとんど食べれていないのですが、わりと元気(^_^)

先生も不思議がっていましたが、血液中の栄養素も通常通りのようです。









そんな母、ある百貨店の友の会の会員になっています。

毎月一定額の積み立てをして、1年後のはその百貨店のお買い物券(金券)に引き換える制度です。

12ヶ月分払い込み、お買い物券は13か月分の料金になってもらえるようです。



その積み立て 月々8000円






その満期が12月のようで、11月中に解約手続きをしないと自動継続になってしまうようです。

今日その解約手続きを母に依頼されました。



「11月までに退院できるか分からないし、ちゃあちゃん行って来てね」

「わかったよ」

「解約の手続きだけで、お買い物券の引き換えは12月になってからじゃないとダメだから。
引き換えたお買い物券は10万くらいあるし
私が欲しいわ!!

でも退院しても1人じゃ行けないだろうし、誰かに連れて行ってもらわなくっちゃ」


ってまだ治ると信じている母(+_+)




↑私が金券欲しい発言・・・普通だったら何の問題も無い。

ですが、この積立金。母が入院してから私が払っていました。

入院してから発覚した母の金銭事情を知り、毎日返済に明け暮れていました。

借金はすべて返済し、わずかな母の収入の年金を入院費(兄夫婦支払い)に充ててもらおうと思っていたところ、

生命保険の年払いのお知らせ通知(>_<)  2口で約40万円!!

結局、年金は生命保険の月払いの費用にすることにして兄に謝罪 <(_ _)>

まぁ兄は何も気にしてないからってことでホッとしましたが・・・

そんなわけで、母の自由になるお金は一切ありません。  





私がすべて母の借金を返済し、友の会の積み立てもしてきました。

1ヶ月40万〜50万かかる入院費はすべて兄夫婦が支払っています。



治療方法が変わり一時退院した時には、入院中に頂いたお見舞いのお返しまで兄夫婦が買い揃えました。

まぁお見舞いに頂いたお金は、母から兄に渡っているのですが・・・





母はまだ病気が治って退院出来るつもりでいるのなら何故






お買い物券でお返しを






ぐらい考えてもいいのでは?




入院も長いので友人や近所の方、仕事関係の方がたくさんお見舞いにきてくださっています。

母の事を心配してくれて、病院にわざわざ何回も足を運んでくださっている方もいるっていうのにこのセリフ(-_-;)





まったく自己中な母には呆れます(-_-#)ブチッ

















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