32歳の毎日

32歳の毎日


32歳から日記を書き始め実は現在37歳なのです(>_<)
てなわけで元32歳の毎日でございます
32歳で検索して来て下さった方ごめんなさい<(_ _)>



 

2004年09月22日(水)      病院食




今日の母は少し元気になっていて、いろいろ話をしてくれた(^_^)



ガンマユニットセンターに検診に行く服がここにはないから・・・ってまだ来週じゃん(>_<)


「食事が食べれないなら、家族に好きな物や食べたい物作ってきてもらってもいいですよ」

看護婦さんに言われたとか・・・


それって、もうどうでもいいってとれてしまうんですよね(-_-;)

たしかに、食事はほとんど食べれてません。
でも病院の食事って栄養管理されてるんじゃ?!
少しでも食べた方がいいからって見解だろうけど、何でもいいっていわれちゃうとね _| ̄|○ガク・・・





そこに兄がお見舞いにやってきました。


「今日病院から携帯にTELがあって、先生の話があるから25日の12時に来てくださいって言われた。
 ここ数日来てなかったから、容体が悪化したのかと驚いて急いで来たけど元気そうだね」


「ここ2〜3日は体調が少しはいいみたいだよ」

「何なんだろう・・・25日ってまだ先だし」



そんな会話も母は聞こえないため、普通に病室で出来ます。

これってちょっと便利(^_^)




そんな話をしていたところに担当医が病室に。


ちょうど食事をしていた母に

「食べれなかったらムリして食べなくてもいいからね」

なんて話かけていました。   うなずく母



兄は電話があったことを気にしていて担当医に聞いていました。



「今、血液の状態が非常に良くないんですよ。 白血球や血小板 赤血球などすべて少ないんですよ。
 この状態では来週の検診の外出はとても無理なのです。
 24日にこちらでMRIを撮りますので、27日にそれを向こうの病院へ持って行って、
 先生とお話が出来ればと思いまして」


「はい。では私が1人で行くという事ですね」

「そうですね。このお母さんの状態で酸素を持って検診に行くのは非常に危険ですから・・・」

「わかりました。で、25日に話ってのは?」

「この事ですよ。24日にMRIの検査が出るので、25日に肺の事もお話して渡そうかと思っています」

「それで最近肺の方はどうでしょうか?」

「薬を入れた時はいいのですが、またすぐにガン細胞は増えてしまってますね。
 そろそろまた入れたいのですが、今は血液の状態が良くないのでもう少し待っていただかないと」


「そうですかぁ〜。あまりよくないってことですね」

「それでもお母さんはガンバリ屋なのでね」




この会話も母には全く聞こえないためポカーン(?_?)としている




ガンマユニットセンターに行く気マンマンだった母に、行けないって事を伝えました。

状態がよく無いなんてとても言えないので、

来週になると薬の副作用ももっとひどくなって大変そうだからってことにして




私的には母が一緒じゃないので、先生に何でも聞けるので気分的にはかなり楽かも(^_^)


















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