32歳の毎日

32歳の毎日


32歳から日記を書き始め実は現在37歳なのです(>_<)
てなわけで元32歳の毎日でございます
32歳で検索して来て下さった方ごめんなさい<(_ _)>



 

2004年09月10日(金)      これでも酸素足りてるのよ!!




今日はチビかえが宿泊訓練から帰ってきました。

2泊3日で荷物が多いため、14:30に学校にお迎えです(+_+)



ですが、たまたま仕事もヒマだったので、今日は私の仕事も終了(^_^)






帰りの車の中ではチビかえはマシンガントークです(*_*)

よほど楽しかったらしい・・・





私の快適一人暮らしも終了かぁ(-_-;)










時間も早かったため、15:00すぎに病院に行きました。







容体も落ち着いてきた母はヒマらしい(>_<)

「今日は珍しく今まで誰も来てくれなかったの」




入院して3週間近く経つのに、毎日必ず誰か(家族以外)お見舞いに来てくれていた事にビックリ(;゚Д゚)





典型的B型の母に、家族は振り回されっぱなしだったのですが、

外面はよかったのか?みなさん心配して下さってありがたいです(^_^)









丁度母がトイレ(部屋に設置)に行って手を洗っていたら、先生が部屋に来てくれました。

母は酸素が少ないので酸素マスクを外してはいけないのですが、

チューブの管が鬱陶しいらしく、最近トイレに行くときなどは酸素マスクを外していました。





「酸素マスク外しても苦しくないですか?」

「あっ、すみません」 急いでベッドに戻り、酸素マスクをつける母

「別にかまいませんけど、苦しいんじゃないかと・・・」

「はい。大丈夫です」





先生の話によると、母はもう少ない酸素で慣れてしまっているのでしょう。との事。

通常の人の半分以下なので、苦しくなって当たり前なのですが慣れてしまうなんて(>_<)







その後、喉が渇いて水を飲んだ母。

その場合は酸素マスクを外すのですが、飲み終わってもマスクをなかなかつけません。




「酸素マスクしなくちゃいけないんじゃないの?」

「あっ、そうそう。でもこれ、してもしなくても何も変わらないからどうでもいいと思うけど。
 すぐに忘れちゃうし、面倒なのよね!!
看護婦さんや先生もしきりに、苦しくない?って聞いてくるけど全然大丈夫だし。これいらないよね。」







すごい生命力!!





肺のレントゲンも真っ白だから、酸素が入るスペースもあまりないハズなのに・・・




こんな母なので、外泊や退院の話ばかりしてくる(+_+)

酸素を理由に説明していたけど、苦しくないんじゃそろそろ限界かも?!











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