32歳の毎日

32歳の毎日


32歳から日記を書き始め実は現在37歳なのです(>_<)
てなわけで元32歳の毎日でございます
32歳で検索して来て下さった方ごめんなさい<(_ _)>



 

2004年07月26日(月)      アムウェイ返品




片付けを再開すると間もなくSさんよりTEL




「さっきの話の続きなのですが、私がお母さんより依頼されて発注した分なのですが、
 返品が可能なのですよ。たしか今は何も飲まれてないですよね?」


「はい。最初は入院中もサプリメントを常用していたのですが、尿がおかしい・・・など言われたらしく
一時中断していますので、開封していません」


「そうですか! 金額もかなり高額ですし、私が依頼され責任を感じてますので、私が返品処理をしておきますね。
 ただ未使用品の場合は90%の返金になります。逆に開封済みでしたら100%なのですよ。
返品には納品書が必要なのですがありますか?」


「商品は手付かずのままあります。90%でも返金されれば助かるので是非お願いします。
 しかし、納品書は私は見てないのであるのかわかりませんが・・・」


「たしか病院にお持ちした時、お母さんは納品書をバックにしまってましたので聞いてみて下さい」

「はい。では後から商品もすべて確認して揃い次第、こちらからご連絡差し上げますね」

「では、お待ちしています」





早速母に返品の説明をしました。


「中断している今、こんなに在庫を抱えていても賞味期限がなくなるだけ」との説明で(鬼)

母はすんなり受け入れ納品書を出してくれたので、納品書と商品を照らし合わせ確認しました。




7種類のサプリが各2個ずつで計14個   約45000円




サプリを常用しない私には驚き(*_*)


母は体のためを思いかなりの種類のサプリを常用していたのです。




すぐにSさんにTELをしましたがつながらず・・・







また片付けに戻り、母の部屋からトイレ、洗面所などの通路の壁に手すりをつけたりしました。


段差はあるものの手すりがついただけで、すっかりバリアフリー住宅に近づいたカンジ(^o^)丿  自己満足







気付けばすでに18時過ぎ(>_<)



再度SさんにTELをしてみました。   またつながりません。

ですがすぐにかけ直してくれ、商品と納品書が揃ったことを伝えました。



「すみませんでした。今日はアムウェイの説明会で■■に行っていたものですから」

「いえいえ、昼間お話した件ですが納品書があり商品もすべてありましたけど、
お宅にお持ちした方がよろしいでしょうか?」


「そうしていただけると助かります」

「今日でもいいですか?もしよければ後からお伺いします」

「いいですよ。お待ちしています」





TELを終えると丁度夕食の準備が出来たよう(>_<)

せっかくだし、夕食を先に済ませてしまおうとしていたところ・・・


「ちょっと変わった人で前に散々な目にあったから、絶対に先に行ったほうがいいよ!!」

忠告を受け、先にSさん宅に向かうことにしました。






Sさん宅に到着し、私は商品と納品書を玄関先で渡してすぐに帰るつもりでした。


「こちらにどうぞ」  何故か部屋に案内される

「ここでいいですよ」  玄関で済ませようとする私

「書いてもらいたい物があるので上がって下さい」   



来る直前に聞いた話が頭をよぎり、できれば上がりたくなかったが・・・



すると宅急便の伝票を取り出し、私に書くように指示。

納品書の半分が返品伝票になっているため、返品伝票にも母の名前を書く。




これだけかよっ!!!  急いで帰らなくっちゃ(-_-;)



するとSさんより母の容体を尋ねられ答えているうち、話はどんどんそれてアムウェイの話に(*_*)



「私はあなたと1度どうしてもお話をしたいと思っていたのよ」

「???」

「お母さんから聞いていたんだけど、どうしてそんなにアムウェイを嫌うわけ?
 前に会員になっていたこともないでしょうに、何か問題があったのですか?」


「いいえ。友人に誘われお話を聞いた事があるだけですよ。
 会員になって商品を購入する仕組みらしいですね」


「会員にならなくても購入できますよ。会員になることを強制しませんし」

「そうかもしれませんが、会員になれば少し安く買えるでしょう。
 会員にならなければ会員の方に購入してもらい定価で販売されるんじゃないですか?」


「私やお母さんは定価でなく、仕入れ値でお渡ししてました。
 お母さんからよく、ご家族のみなさんに反対されていて大変だと聞いていたものですから・・・
 何でそこまでアムウェイを嫌うのか理由を聞きたいと以前から思っていたのですよ」


「別に嫌ってるとかではありません!!  ホントはキライですがww
 ただ母は買いすぎなのでアムウェイに限らず注意していました。
 お金がない。と言いながら何十万も平気で買い物する人でしたから・・・
 それがたまたま最近アムウェイにハマッてしまっていたので、そんな風に取れたのかもしれません」


「そうだったのですか。たしかにお母さんの買い方には私も驚いていましたよ。
 でもお金がないなんて一言も言ってませんでしたけど?」


「それは本人も見栄もあるでしょうし、他人にまで言わないかもしれません」

「それではどうしてそんなにお母さんを嫌うの?
 お兄さんとは本当の親子ではないみたいだけど、あなたは実の娘でしょ!!
 私は母とはすごく仲がいいのよ」










(゚Д゚ )ゴルァ!!  


あんたにゃカンケーないでしょ!!


心の叫びです




「それは母の被害妄想でしょう。実際本当に不仲だったら今現在こんな世話してないでしょうし。
 私が母のためを思い注意していた事すべて、怒られていると思いSさんにお話したんじゃないでしょうかね」






そこからまだSさんのマシンガントークが続く(-_-;)

 

                             明日につづく










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