32歳の毎日

32歳の毎日


32歳から日記を書き始め実は現在37歳なのです(>_<)
てなわけで元32歳の毎日でございます
32歳で検索して来て下さった方ごめんなさい<(_ _)>



 

2004年07月04日(日)      出会いから




私と彼が付き合うことになったきっかけはA美の紹介でした。


A美はわたしよりも3歳年下で彼の同級生。
私とA美は以前同じバイト先で、お互いバイトをやめても遊び友達でした。



一昨年の冬、A美とスノボに行った帰りに彼氏の話になった。


「ちゃあちゃん、彼氏欲しくない?」

「もう別れて半年も経つから、どうでもよくなっちゃったよ。新しい人も面倒なカンジするし・・・」

「わたしの友達で、年上がいいって男がいるからどうかなって思って。顔は悪くないしどう???」

「私年下の子と付き合ったことないし」

「3歳差なんてほとんど差ないじゃん」

「A美っていつも彼氏欲しがってるんだし、A美が付き合えばいいのに」

「私あの人タイプじゃないもん!! 会ってみるだけでもいいし・・・」


あんまり乗り気じゃない私にガンガン勧めるA美であった(+_+)





1ヶ月後、A美からTEL

「この前話した男の子と飲み会企画したから、いつだったら空いてる?」



うわぁ〜(>_<)  話進んでたのね(T_T)

そんなこんなで飲み会に参加し、その後連絡を取り合うようになって付き合い始めました。



付き合い始めの頃は、よくA美も一緒にうちに来て遊んでました。

私の友達も彼と友達って初なんだけど、気遣うことなくてラクだよ〜(^o^)丿





そんな日々が続くこと数ヶ月・・・季節は夏


つ つ つ ついにA美に彼氏が出来たのです(*^_^*) 






彼氏が出来た途端、プッツリ連絡してこなくなったA美(+_+)



まぁ女なんてどうせそんなものだしね!

なんてA美のコト気にしなくなり2ヶ月くらい経過した頃、ある夜彼からこんなメールが。




「今連絡あって、A美、彼氏と別れたみたいだから行ってくるよ」

「えーっ!!! マジで? 慰めてあげてね」



その日はA美と会ってると思ったのでその後メールはしませんでした。


次の日、彼の話によると・・・

「まったく、A美には参ったよ(T_T) 
 ファミレスに4時間くらいずっと居て、何時になっても帰ろうとしないんだもん。
 寒くて1人じゃ寝れないとか言い出しやがって、ジャージまで買ってやったよ。
 これ着て寝ろ!!って、後は家に強制送還してきたよ」





A美はフラれたらしく、かなりショックを受けてたみたい(-_-;)


A美から報告があるまでは、私からは何も言わずにおこうと思ったのでした。





                         つづく









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