Title of mine

2005年06月30日(木) 平田さんに花束を。


 こんばんはー、優貴です。
 今(7/1 PM11:30)、都内の漫喫です。


 過去日記になってしまいますが、『アルジャーノンに花束を』を観劇してきました。
 お芝居を見に行く、ということ自体が高校生ぶりだったのでとても緊張していたのですが、
 本当に行ってよかった!

 平田さんのチャーリーはもちろん、本当に隅から隅まで、最初から最後まで
『アルジャーノン〜』の世界でした。

 この本を初めて読んだのは小学校4年生の時だったかなぁ?
 いたく感動してその年の読書感想文を書いた気がする。
 その後も何度か読み返していたけど、ここ数年遠ざかっていて。
 何年経って読み返しても、考えさせられる本なのですが。

 今回の舞台でも見てるうちに色んな考えが頭を過ぎってプチパニックでした。

 チャーリーの思考、彼の周りの人間たちの感情と思惑、そして家族の苦悩。

 どれも理解でき(る様な気がし)て、痛い。
 それでも決して後味が悪くないのはチャーリーが誰をも恨まず息絶えるからなのかなぁ。
 彼のあの無垢な言葉に色んな想いが浄化されてく気がして。


 あぁ、それにしてもホントによかった!
 平田さん、他キャストの方々もホント素敵でした。
 最後のほうではすすり泣く音もちらほら聞こえてきてて。
 私はこの後の用事を思ってグっと我慢したんですが、
 カーテンコールでの平田さんの晴れ晴れとしたお顔を見たら…!

 時間があればもっと行きたかったです。
 ホントよかった!(それしか言えずすみません)
 

 ただ残念だったのは、後ろの席にいた高校生?らしき子。
 上演中は流石に静かでしたが、観劇前・休憩中の会話が…。
 お喋りするのは構わないのだけど、他の人が不快になるような会話は避けて欲しかったな。
 『平田(呼び捨てかよ!)とチューしてぇー』とか。
 生のお芝居に興奮してたのは分かるのだけど…。




 その後は彼氏と合流して焼肉を食べに行ってきました。
 目当てのメニューがなくて残念だったけど美味しかったのでまぁよし。
 最近は定番メニューに食べ飽きてきたので、変わったメニューに挑戦してます。
 でも、何となく味の想像がつくものを頼んでしまう辺り小心者です。




 後は新宿ツ○ヤに行ったりとか…?でへ!(変態!)
 このコトについてはまた地元に帰ってからゆっくりと。

 とりあえず、彼氏はドン引きでした!えへ!


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優貴 [MAIL][T-O-M分室]


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