| 2005年06月02日(木) |
ねぇ、君、本当にご免ね。 |
こんばんはー、優貴です。
今日のタイトルは『世界の終わりという名の雑貨店』の一節です。 そうです、あの4月初めのサイン会のヤツです。 某M様のご好意でずっと聴きたかったこの作品の朗読CDを聴くことができました。
どうしよう・・・泣く・・・。 あのね、最後の辺りのね、女のコの手紙の後のね、櫻井さんの朗読、泣くから。
好きだった女のコが死んでしまって、女のコの気持ちを手紙で知って、 自分の臆病さと狡猾さを認めて、女のコをもっと大切にすればよかった・・・と思う場面なんだけど。
雪が降っています、と繰り返す辺りで張り詰めてた気持ちが、 今日のタイトルの台詞で一気に弾けて、マジ泣き。号 泣。
少し掠れた声と間の取り方が・・・。うぅ・・・。
ホント良かった。
あたし、今なら櫻井にお手紙書けるよ! 何枚にもわたって名前もない彼(名前は出てこないの)の台詞のどこが良かったとか書けるよ!
で も !
あたし、今日、何もしてません。 昼間はママンとおばあ様と一緒にお買い物に行ったのです。 で、夜にこのCD聴こうと思ってたのね。 けど、あまりに期待してたから、聴いていいのかなんだか決心がつかなくて。 原作引っ張り出して読んでみたり、他のCD聴いてみたりして、 で、もうホントにコレしか残ってないみたいな状況にならないと聴けなかったの。
べ、勉強は・・・? このままでは社会生活が来年もまともに送れません・・・。 とりあえず、あ、明日からってことにしよう・・・。
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