Title of mine

2005年02月10日(木) ヲタクと一般人の判別法。何が違うの!?

こんばんはー。


扉の向こうにママンがいるのにも拘らず、とある方の日記を読んで爆笑してしまった優貴です。


絶対聞かれた・・・!

しかも、爆笑なんだけど、誰かに聞かれても困らない程度に抑えた爆笑。
ヲタクなら誰もが経験済みの

“絶対笑い声を聞かれないようにしようって用心してるんだけど、
 面白すぎてうっかり出ちゃった笑い声”
(気付いて後悔・時既に遅し)。

・・・最悪。



今日はいつも通りお昼に起床。
ご飯を食べてからは近所に住んでる祖父母のウチに行きました。
その後、ママンと別れてswitchを求める旅へ。

結果。何処にも見当たらず。
テスト期間中で徹夜明けのリアル彼氏まで巻き込んで探したんだけどね。
で、リアル彼氏が行った本屋さんの店員さんに重版になることを教えてもらって。
私が地元の本屋さんで予約する事で一件落着。


リアル彼氏が店員さんに本の所在を尋ねたところ、

“あぁ、品切れなんですよ。どうやら特集が良かったらしくて、今重版してます”

と答えてくれたらしい。

彼曰く、“普通の文学青年に思われたみたいだよ”。

どうやらヤツはswitchを文学雑誌と勘違いしているようだ。まぁいいけど。


2時間ほど何軒か本屋を巡って帰宅して私が1番にした事と言えば、本屋への予約。

“あの、switchの2月号なんですけど、予約ってできますか?”

“あぁ、スラムダンクの特集のですか?”

“え・・・。は、はい。(動揺)そうです!それ!(開き直り)”


こ の 差 は 何 だ 。

同じ本を尋ねたのにヤツと私の扱いのこの差は何処から来るのか・・・。
何か鬼気迫るヲタクの熱意が伝わってしまったのか。
はたまた、“買えなかったらどうしよう・・・”っていう絶望感が伝わったのか。

あの店員さん、私がswitchって言った途端に全てを悟ってた!
リアル彼氏の方の店員さんは特集の内容をヤツが知らない前提で話したっていうのに!


その後開き直った私は、その店員さんに

“2月の中旬から終わり頃で、とりあえず今予約すれば確実に手に入るんですよね?”

って内容の事を3回は確認して電話を切った。
更に切る直前には、

“そちらに電話すれば入荷の有無は教えてもらえるんですよね?”

とまで念を押す始末。
こんな私に物凄い丁寧に対応してくれた店員さん、ありがとう。
多分、私の勢いに押されてビビッってただけ。
受話器越しに変な汁とか伝わってそう・・・。


と、まぁ、目的のブツは入手できるということでホッと一息、
そうだ!久しぶりに!と思って井上氏のサイトなど見てみたのがいけなかった。

“黒板カード”

欲しい!!!高い!!!(4200円)

あぁ、もうダメ。
折角(物欲が)落ち着いたと思ったのに、また悶々としてきて・・・。
はぁ・・・。
またしばらく悩みそう。


夜にツ〇ヤに行ったら、フレンズ9が出てた!
全部借りてきました。
明日は最後の家庭教師(しかも朝から)なのに今から見てしまいそう・・・。
勿論、ジョーイがすきです。



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という単語が!
ピクリと反応してしまったところをみると、もう一般人には戻れそうもない・・・。


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優貴 [MAIL][T-O-M分室]


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