杏珠先生、こんにちは。

いつも、アドバイス頂きありがとうございます。

そして、「春の御彼岸」のダイアリー読みました。
このところ、自分自身の判断力の鈍さや以前の自分に戻ってしまいそうなネガティブな思いが押し寄せておりましたので…もしかしたら、お彼岸の影響かもしれないと思っていたところでした。

先日頂いたアドバイス「子供達はそうはおもっていないのでは…」、まさにそうなのです。
子供達も幸せな顔をして、毎日生き生きしています。

息子にいたっては、ここ最近で急激な変化を遂げており、学校の友達とも遊べるようになり、休みの日は私と娘をよそ目に、「友達と遊びに行ってくる」といって家を飛び出していきます(友達と遊びたいから、面接は行きたくないと言うくらいです)。

私にくっついてばかりの息子が…と少し寂しい気もしますが頼もしくも感じます。
お風呂も私と入っていたのですが、先週頃から「一人で入る」と言ったり、以前に比べて、私の取り合いを娘としなくなりましたし、だっこをせがむ事もなくなりました…。

また、朝は必ず一緒に学校へ行っていましたが、最近は、早い時間から「いってきます」と一人で行きます。

それが普通なのかもしれませんが…私達にとっては、進歩です。
そのような息子を見て「安心・安定しているのだな」と幸せを感じています。　　　　　　　　　　　　　（一部改定）

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メールを拝見いたしました。

親の幸せは、子供が元気に明るく毎日を過ごすことであり、
自分の世界を見つけて少しずつ親から離れていくことだと私は思います。

確かに寂しく感じる時もありますが、
貴方の仰る通り頼もしく感じる時こそが、親として貴方が精一杯
努力をしている証でもあるのです。

世間では小さな子供を虐待死させる親がいますが、
子供の成長をみながら、一緒の時間を共用することは限られているものです。

子供としか出来ないこと。
過ごす時間を楽しみ、もっともっと抱きしめてやってほしいと
心から願っています。

　　　　　　　　　　　　　　杏珠