こんにちは。
先生は大変お忙しい毎日がずっと続いておられるようですが、 お体の方、お労りください。 ダイアリーを拝見いたしまして、骨身に沁みるものがございました。 親より先に死んだ罪を悔いて、 親のためにと塔を積むのに、鬼がやって来て、 崩してしまうという光景がありありと浮かんできて、 しめつけられるような思いでした。 最近、子供の犯罪が増えた背景には、 道端にお地蔵様が減ったせいでもあるような気がします。 いつもためになるダイアリーを楽しみにしております。
ご質問やご相談がある訳でもないのに、読むお時間を割いて頂いてありがとうございました。 お返事は頂かなくても大丈夫です。 またお便りいたします (全文掲載)
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メールを拝見致しました。
なかなかダイアリーが更新できなくて本当にごめんなさい。 私の精一杯でこれからも頑張って更新していきたいと思います。 (拙いお話がお役に立っているとしたら嬉しく想います) (全文掲載)
杏珠
※お返事をお出しするときに書くのを忘れてしまったのですが、宝箱に掲載するにあたってきちんと書き足さなければと思い、皆様にお話致します。 道に居られるお地蔵様は、何の為のものか・・・ それは、『魔』がその町に入ってこないようにという目的で 宿場町や町などに続く道に昔の人が安置なさったものです。
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