新・ぽ組じゃけぇ!!
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2006年07月25日(火) |
キャッチザハネウマライヴレポ?(^_^;)vol.2 |
昨日さんざんな終わり方をしてしまいまして、申し訳ございません。m(_ _)m でも昨夜、2時間もハネウマを聴きながらこんなことを思っていたのでした。 この想いも自分のものなので、やはりここに記しておきたいと思います。
ハネウマライダーさんへ。
一生取りに戻れないほど遠い日の忘れ物はどうしたらいいの? あたしも乗せてよ?ぶっとばしてよ?途中で降ろしてなんて言わないから。
失礼いたしました。(^_^;)
ライヴのセットリストもオフィシャルにUPされたので、思い出せるかな?(^_^;)
始まる直前から、雲行きが怪しくなってきたなと思ったら・・・ポツポツ。(^_^;) あ、あれー?天気職人さま??(^_^;)
でも楽しかったな、会場を映したカメラ。会場の一体感がモニターから伝わってくる。 みんなでキャッチザハネウマを作ってる感じがして、楽しかった。盛り上げ方上手いしー。さっすがポルノファン♪(^_^)v ノリ最高なダンサーだったりセクシーグラマラスガールだったり。(^_^;)b 私もカメラに映りたかった。 ↑出たがり(^_^;)「お尻振って」って言われたら、尻文字で「ぽるの」って書くつもりだった。(^_^;) 野外ライヴってこんなに楽しかったんだってこと、久々に思い出したよ。\(^o^)/
サンバなおねーさまのピーッ♪で「タネウマライダー」スタート!!\(^o^\)(/^o^)/ うげっ、セットリスト見ても大盛り上がりでノッてたことしか思い出せない。(^_^;) 「幸せについて本気出して考えてみた」は、とにかくこぶし振り上げてた。
あ、そうだ、私はいつもうれしくても感動してもダーッと泣くんだけど、「サウダージ」は私にとって 記念すべき初購入のポルノのCDだったから、当時を思い出してブワッと涙が溢れ出したんだ。 この詞、曲、なんてなんていいんだぁぁぁぁっ!!って。ハンドクラップにも力が入る。 で、そうそう、これだけは昨日のうちにメモっといたのよね、「天気職人」。
↓昨日の思い出しメモより
「天気職人」の歌い出しの時の昭仁の頭の中は、夏空に湧き上がる入道雲のように まっしろ/(?д?)\だったと思う、たぶん、きっと。(^_^;) 「もーしわけありませんでしたっ!!m(_ _)m」って言う昭仁は、やっぱりかわいいっ☆(*^_^*) あ、曲も覚えてる限り一緒にくちずさむ私なんだけど、口笛も吹いてみました。(^_^;)
「シスター」もね、あれ自分にとってかなり転機な曲だったんよね。 ポルノの王道な詞曲に、初めて聴いた「サウダージ」を思い出したんだ。 「ジョバイロ」もそうだけど、ああいうラテン系なマイナー曲が私のいちばんの好みで。 どちらかというと、「メリッサ」や後に演奏された「ラック」って、私にとっては停滞期だった。 「メリッサ」のギターソロは好きだったけど。申し訳ないけど「ラック」って歌詞覚えてなかった。(^_^;)m(_ _)m
「ヒトリノ夜」聴くと、あの若くてかーわいいポルノを思い出すねぇ☆歌詞じゃなかったら「性感帯」なんて言えんもん。(^_^;) つーか、ポルノと自然に口にできるようになってしまった私たちってどーよ?って気もしないでもないような??(^_^;)
やっぱこれがなくちゃね!!♪エービバーデセーエフゥフゥ♪ここぞとばかりに雄叫びを上げる私。\(^3^)/ そしてみんな注目&期待!!の昭仁の腰ッ☆キャーーーーーーーッ☆☆(*^_^*)
モニターにきれいな映像が映り、始まったばかりの夏を感じる夕暮れ時。 周りのビルや明かり、すぐそばを走る車の音、斜め上空を何度も旋回してゆくヘリ(タダ見?(^_^;))。 全部を見渡して、心地よさを味わった。 そして始まる「うたかた」。この曲のこと、横スタに来るまでの電車の中で、おばさま&娘さんに 「もうあの曲ダメ、涙ダーッです」って語った通り、始まったとたん号泣に近くなる。 ♪あーなーたまーではひどくとーおい だけどあしをとめらーれない♪以降の歌詞がもうたまらない。(T_T)
「夕陽と星空と僕」は、昨日の日記にちょこっと書いたけど、とにかく映像と昭仁の歌声が きれいに合わさっていた。
「何度も」、これも私の泣き曲。♪もうむりしなくーていーよー♪って歌われると、お言葉に甘えてとばかりに さらに泣き出す私。(T_T)
インスト曲のこと、昨夜のカフェイレでも話に出てたけど、後に詞がつくのかなって期待してる。
「うたかた」からバラードコーナーになっていたけど、「ジューンブライダー」もやっぱり泣く。 でもこの涙は他の曲に対するものと違うんだ。自分が人生ヤケクソで結婚したから、けっこうつらいんだ。 こんなふうに幸せになるには「本気出して考えてみ」ても、私にはなかなか実現できない・・・。
新曲の「Winding Road」は、ハネウマとはうって変わった曲調。こういう詞も 久しぶりな気がするのは、私だけだろうか?
「愛なき・・・」もライヴではほとんど聴いたことがなかったから、ものすごく染みる。この妄想好きにはたまらない逸品。 大人だよねー♪あたしがだいてあげる♪なんてさ。(*^_^*) 私が文章を書き始めた頃に、めっちゃ影響を与えてくれた曲。「WOLF」の明良と梨香の大人なシーンには、 この曲がバックにあったなぁ。
「ラック」、前述の通り、歌詞が♪けつらくかーん♪のとこくらいしか出てこなくて・・・。(-_-;)
「空想科学少年」、最近聴いてなかったからなっつかしかったー♪ 同時に限ポルのあのコーナーも脳裏をよぎった。(^_^;)
かわいいーっ☆あのかわいい「POISON」を聴かせてくれてありがとうーっ!!\(^o^)/
「プッシュプレイ」はライヴになるとさらに盛り上がれるよね。まだ闘ってるよ!って言いたくなるくらい。
「NaNaNa サマーガール」、以前この日記にちょこっと辛口で書いてしまったけど、 あんまりインパクトなかったんだよね、私にとっては。でもライヴではめっちゃ盛り上がれるんだって あらためてわかった。 だって私もコーラスガール(ガール?!(^_^;))になってたもん。
やっぱこれですよ、恋するウサギちゃんですよ。\(^o^)/まだまだ踊る40歳。(^_^;) この詞の構成とかものすごい好みだし、PVもよかったよねー☆ポカリのCMもよう覚えてるよ。 鈴木杏ちゃんのかわいさににピタッと来る感じで。
そしてアンコール前のラストは「ハネウマライダー」!!そう、ゆうべも思った、単純に乗せて走ってほしい。 ぶっとばして海まで行ってほしい。自分が2年前に書いた「Cool!!」シリーズの〜Summer Photograph〜に ものすごく重なる。
いつもより長めなコールに、手がじんじん。(^_^;) 「愛を呼ぶほうへ」を初めて聴いた時は、ドラマの主題歌って印象が強かったけど、因島ライヴの時に この曲を聴いてめっちゃ泣いた。私、バラードっぽい曲の時には手拍子したくないタチなんよね。 まぁそれがフツーといえばフツーかもしれんけど。 アンコールの二人は、お相撲さんみたいにグランドのみんなに触られまくりな感じで、センターに上がった。 確かにこの曲の時も雨がぽつぽつしてたけど、もうそんなん気にならないんよね。自分の涙と汗の方がよっぽどびっしょりで。 赤いTシャツの昭仁に白いTシャツの晴一のバランスがええ感じ。私はもう1つのTシャツ着てたけど。 そしてものすごいいいものを見ちゃったんだ、晴一のうれしそうな顔と昭仁の楽しそうな顔。 でもね、自分含め会場にいたみんなも、それに負けんくらいええ顔しとったと思うよ。 自分で鏡見なくてわかるもん。ふだんかなしくて泣くことも多い私、あんなに幸せな気持ちで音楽が好きだと自覚したのは、 本当に久しぶりだったから。 ここにいることができて本当に幸せだと思った。本当にありがとうって思った。
「ロマンチスト・エゴイスト」も泣き曲の1つ。♪ぼくのまえでむりしてわらわなくていい♪と歌われたら もうガマンなんかしないで泣いちゃうよ。
そしてみんな「とびーたーい!!おどりたーい!!」とあの曲をおねだり(?)。(^_^;) 「ジレンマ」、これがなくちゃ終わらない。でもね、ちょこっと切なくもなるんだ。 ファンになりたての頃から好きな曲だったけど、これはタブーなんかもしれんけど、Tamaちゃんのベースが 恋しくなる時があるんよ。 ごめん、ヘンなこと言っちゃって・・・。m(_ _)m
ホンマ、いつまでもいつまでもライヴが終わってしまうのが名残惜しかった。 たぶん、今までのどのライヴよりも楽しかったような気がする。ポルノが望んだ通り、心に残るライヴになったよ。 夏が始まったばかりなのに、夏祭りがもう終わってしまった、そんな気がしていた。 そしたら、オフィシャルにおんなじような文章が載ってた。 うん、今年いちばんのお祭りでスタートした夏。
出会えた人にも感謝したい。大阪から来たおばさま&娘さん、神戸からのおばさま&娘さん、横浜の彼女、 そして帰りの電車で一緒になった17歳の少年2人、みんなありがとう!! この鬱の私に声かけさせてくれて。人を信じきることができなくなってしまった私が、本当に純粋になれた日だった。
本当に泣きたいほどありがとう!!m(_ _)m 「またライヴで会いましょう」と生の声で言ってくれた昭仁、ちゃんとスタンドまで聴こえたよ。 うん、また行くからね!!
最後までこのつたない文章を読んでくださったみなさま、ありがとうございました。m(_ _)m
あ、最後に一つ。「飲めば全部汁(?!)になる、ポカリスエ○ト」 失礼しましたー。(^_^;)
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