↑今日発売のＷＨＡＴ’ｓＩＮ？、表紙＆巻頭だから。表紙見て中身パラパラッと見て、１５秒でレジに行った。
こういう時は、この私でさえ迷わず即買い。(^_^;)
相変わらずまだ読めてないけど。あ、ゆうべのカフェイレも忘れてしもうたけど。(-_-;)
読めてはないけど、チラッと見た昭仁の横顔、やっぱええねぇ☆（*^_^*）

私の即買いは↑レベルだけど、ポルノさんはヴィンテージギターも即買えるんだもんなぁ、ええなぁ。
でも例のＰＳＥ法、ヴィンテージもんはどーなっちゃうの？そういうのってどうなの？

先日、たまたま見つけたアンティークのお店に入ったんよ。そん時思った。
古いものには新しいものにはない、あたたかさとか味があるんよね。建て替え前の実家が昭和初期のものだったから、
古いものに囲まれて育ったせいか、その空間はとても懐かしいものだった。
翌日、たたまたま息子と出かけて、これまたたまたま入った骨董関係のお店で、
息子は「これなに？これなに？」と興味津々だった。やっぱり好きみたいだねぇ、母に似て。(^_^;)
「これはねぇ、蓄音機っていって、レコードを聴くもの。ＣＤになる前はレコードで音楽を聴いてたの」
と母は、一応説明。(^_^;)
「あ、これおじーちゃんとおばーちゃんちにある！」と柱時計を指差す息子。
そうね、ジジババの家の柱時計はもうちょっと新しいのだけどね。
私から見れば、こういうお店も懐かしさの宝庫。思わず「これ、売り物じゃないですよね？」と
本棚を指差す。あったんよ、実家にも。こういう釘を使わず木を組み合わせるだけでできている本棚。
「売り物じゃないんです」とお店のおばちゃん。
「あ、ちょっと小ぶりで形が違うものなら倉庫にあると思います」とおねーさん。
でも欲しいなぁと思ったのは、お店にあったやつなんだよね。書斎机も安くていいなぁと思ったんだけど・・・。

ついつい長くなっちゃった！(^_^;)

そう、ギターだって同じでしょ？ワインだってそうでしょ？ジーンズだってそうなんでしょ？なのにねぇ？
安全性を求めるのはええけど、古いものの”味”ってのはどーなっちゃうんだろうねぇ・・・。(-_-)

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