新・ぽ組じゃけぇ!!
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2006年02月08日(水) ギャラリィ〜

晴一画伯と昭仁画伯の絵を見て、数年前をしばし思い出す。
限ポルやってた時に、FAXを取り出すのが楽しみだったことを。
私は番組の最初からは聴けていなくて、聴き始めてたった半年ほどで終わってしまったが、
メンバーによるイラストとかも描かれていたっけ。取り出したFAXは、大切にしまってある。

最近息子が、何かを見ながら絵を描くことを覚えた。
ポルノさんの絵は適当に描きまくるけど(^_^;)、自分でアニメサイトをお気に入りから開いて、
見ながら絵を描いて、そのうちに見ないで描けるようになっている模様。
ゆうべなんか、開いてやったサイトをみんな片っ端からお気に入りに入れていた。
いつの間にか、たくさんのアニメサイトがお気に入りに入っていた。あれじゃ探して開くのも
たいへんだろうに。(^_^;)
あたしンちの父なんか、元にした絵がコミックの表紙(風呂上がりに上半身裸でビールの絵)なもんだから、
何を描くにも上半身は裸。かわいそうなあたしンちの父。(^_^;)

で、母同様絵を描くことが好きなようだから、お絵描き教室に通わせてみようかと、昨日公文の帰りに思った。
昨日お絵描き教室に通う女の子に会ったこともあって。
思っただけで、通うのに送り迎えしなきゃいけないのは、とりあえず横においておくとして。(^_^;)

それにしても、昭仁画伯のシュールさに脱帽。(^_^;)
あの絵、ニコチャン大王(by Dr.スランプ)がこんなんだったような?と思ったのは、私だけだろうか?(^_^;)
あ、今検索してやっと出た。ニコチャン大王にはつの(?)があったんだ?でもおしりのような頭は
似てる・・・かな?←ムリヤリ(^_^;)


夜です。
↑のは朝書いたんだけど、気持ちはものすごく対照的です。
今、昭仁の歌聴いて、気持ちを落ち着かせています。他の音は何も聴きたくないから。
昭仁の声は、どうしてこんなに訴える力があるんだろう。
昼間は「自宅にて」を読んで、じーんと胸が熱くなりました。
晴一の文章は、どうしてこんなに私の心を動かすんだろう。

10日、ポルノの因島ライヴの番組とMステ(TOKIO)が重なっています。
でも・・・私はポルノの方を見たいって、さっき思いました。
今、私の心を癒してくれる音楽はポルノだから。

「うたかた」を聴いてます。帰る場所はない・・・か。私にも帰る場所はない。ここしかない。
はいつくばっても行かなくちゃ。生きなくちゃ。
今はこういう胸が苦しくなるような詞の方が、私は癒されます。

「自宅にて」に書いてあったメジャーなコードゆえに切なく響く曲。
「何度も」は、ほんの少しそんな感じがします。決して悲しくはない。でも切なさを噛みしめるような曲。

今日の私は、「うたかた」と「何度も」を聴きたくてたまらない気持ちになりました。

「私がいちばん求めてるもの。押し寄せる不安の波を、嘘でも前へ進んで受け止める力」
晴一の言葉を借りて、夕方ふと書いた文章です。


夏緒 |HomePage

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