新・ぽ組じゃけぇ!!
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| 2005年10月15日(土) |
♪はっぴばーすでーあきひとー♪ |
昭仁、31歳のお誕生日おめでとうーーーーーっ!!!(^^)!!(^^)!!(^^)! たった数ヶ月間の8歳違いだわ☆(^_^;)
また後で書くねー。 今日は一日息子の相手、母一人でしなくちゃなんないから。(-_-;)
夜です。 ↑の文書いた後、息子と出かけました。(いつものごとく) 疲れててあまり元気がない母に「どーしたの?」を連発の息子、正直言えば言葉を返すのも疲れるんです、 特殊学級に通ううちのような子供の相手は。 これ、育児日記に書く内容なんだけど、あっちに書くとあまりに生々しくなりそうだから、 こっちに思わず書いてしまいました。
こんなこと書くと、みんなの反感を買ってしまうだろうけど、やめることができるものは 世の中にたくさんあると思う。 辞めたいと思って仕事を辞めてしまう人もいるでしょう。 でも・・・母親は辞めることはできません。産んだ以上育てる責任がある。投げ出すことはできないんです。 投げ出す親もいますけどね。 つらいこと苦しいこと多いですよ。特に普通に育ってこなかった特殊学級の子供たちのような子の親は。 でもみんな、どうにかこうにか頑張ってます。心の中で、他の親より頑張ってる!!って自負しながら。 そんくらい思わせてくれたっていいじゃん?って思いながら。 今日も、息子と出かけ、セシ○○クビーあたりで洋服見てる若い母親二人と子供たちを見て、 「いいよねー」って思わずつぶやいてしまった。 子供がいても、母親同士でおしゃべりしてられるんだから。うちらのような子供たちは、 母親同士の会話さえ、動作的にも会話的にも子供にさえぎられることが多くて、なかなか続行できないんです。
昭仁、あなたの誕生日なのに、こんなことぐだぐだ書いてごめんね。m(_ _)m でもあなたはよくわかってると思う。自分を産んでくれた人を亡くしてる人だから。
私には自分が産まれた日のことを、教えてくれる人がいません。私を産んでくれた親は、 私のそばにはいません。 父は既に他界、母と兄は行方不明、妹はそんな事実を全く知らずにどこかで暮らしています。 どんな思いで私の名前をつけてくれたのか、わかりません。 育ての親は、私を大切に育ててくれた。「だからいいじゃない」って言われたこともある。 よくわかっています。 親子は血のつながりだけじゃないから。だけど自分がそうだから、私はなおさら血にこだわるのかもしれない。 血のつながりがある親子でさえ、昨今の親子のつながりは哀しいものになっていたりしますから。
昭仁の誕生日に、こんなこと書いてしまってごめんね。m(_ _)m でも誕生日だからこそ、思ってほしい、他のみんなにも。 自分がこの世に産まれてきたことを、大切に大切に思ってほしい。
誕生日には、本当におめでとうって祝う意味があると、私は思います。
あらためて・・・お誕生日おめでとう!昭仁!!(^_^)
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