新・ぽ組じゃけぇ!!
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2001年10月09日(火) まだ広げるんかの〜?!(^_^;)

で、昨日の「日曜大工」ですが、3人の空想話を考えてみました。


「3人でできるもん!」    作:夏緒

アキヒト 「タマ、ここ合わんのじゃけど?」
タマ   「ごめん・・・まちがって切りよった?」
アキヒト 「やっぱワシらにはムリなんじゃないかの〜?」
ハルイチ 「あきらめたらいけん!何事もプロ意識じゃっ!よしっ、ワシがひとつ見したるけぇっ!!」

     トントントントンッ!!(カナヅチでクギを打つ音)

タマ   「ええ音じゃね、さすがじゃー(ほぉっ)」
アキヒト 「ホンマじゃー、ここ、ハデにクギ飛び出しとるぞっ?!さすがじゃなー!!」
タマ   「プロ!!」
ハルイチ 「・・・・・まっ、猿も木から落ちる、河童の川流れ、弘法も筆のあやまり・・・・・」
アキヒト 「(ほっといて)さて・・・モンダイは脚じゃな。ビミョーに高さ違いよるぞっ?」
タマ   「まぁ、そんくらいは誤差っつーことで・・・」
ハルイチ(←ほっとかれた人)「何事もプロ意識じゃぞっ?」
アキヒト 「よし、ワシがノコギリでそろえたる!」

     ギコギコギコギ・・・

アキヒト 「よう動かん・・・」
ハルイチ 「抜けんようになったじゃろがぁ〜っ?!」
タマ   「ふんっ!!」(力まかせ?)
アキヒト・ハルイチ「おおっ!!取れた!!」
タマ   「フフッ・・・」(得意?)
アキヒト 「押したり引いたりが大事なんじゃなー!」
ハルイチ 「恋愛と同じじゃのぉ?」
アキヒト 「さて、まとまったところで、でき上がりました。ワシら3人で作った初の日曜大工作品。
      題して『ヴォ椅子』!!これを、CDを買ってくれた方の中から抽選で一名様に・・・」
タマ   「送りつけるんか?!」
ハルイチ 「それはサギじゃろー?すわるとこれ・・・ガタガタいいよるぞっ?!」
アキヒト 「えー、ロッキングチェア『ヴォ椅子』を・・・」
ハルイチ・タマ「・・・・・・・」
アキヒト 「ボケとるんじゃから、つっこんでこい〜っ!!」

     ちゃんちゃん♪


あ゛ー、誰も止めんから、こんなトコまで書きよった、ワタシ。((((((^_^;)
でも「ヴォ椅子」作ってくれたら必ず応募するよー?
SMEさん、ダメ?(爆)


夏緒 |HomePage

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