新・ぽ組じゃけぇ!!
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2001年09月27日(木) 「ご満悦」〜アキヒトの巻〜

たぶん、アキヒトさんだけで今日の日記分が終わると思う。(爆)

B−PASS表紙です☆本屋さんでひとりニンマリ・・・(怪しいじゃろがぁ?!)
ああ、待っててくれたのォ?ポスター入ってます。フフフ・・・。
本屋さんまでの道のりはアッキンに囁かれながら行きました。
この声がまた・・・。(ホンマにイっちゃっとるわ/(☆o☆)

「楽しみにしとってください」のお言葉通り、写真の方は「ぎゅい〜ん」
(カメラマンさんの謎のおコトバ)でした。(爆)
このおかおが・・・しかも私好みにシャープになっとるんじゃねぇ☆これがまた。
(ブッ壊れ)

8/1〜16までNYにいた彼ら。テロのことでは本当にびっくりしたよー。
ついこの間まで彼らがいたあの街で、スリルとサスペンスに満ちた英会話でデリバリーを
頼む3人は、ごくふつうの街の風景に溶け込んどったっちゅーのに・・・。
インタビューの内容を読んで、心からあの街を楽しめた様子が伝わり、胸が痛んだ。

人間、他の人のことを考えるのを怠ったらいけんね?
自己虫を増やしたらいけん!!(CMか?)

あ、本題に入る前からこんなに書きよって・・・ページ足りんぞ?!(^_^;)

新曲「ヴォイス」について。
これを語るアッキンの言葉に、以前読んだあるミュージシャンの言葉が重なった。

「大多数に聴いてもらうため、ポップであり続けることにはこだわるけれど、
 子供向けの音楽は作らない。オレがわかればいい。自分がやりたいように
 やっているのが聴き手にとっていちばん喜ばしいはず。待っているだけじゃ
 見えてこない。いちばんやりたいのは、次はこうしてみようと続けていくこと」

これを読んで思った。ミュージシャンとしては媚びることより何よりも、
いちばん伝えたいことを歌いたい、聴かせたいはずだ。
ポルノに当てはめて言うなら、それが「サボテン」であり、「ヴォイス」へと
つながるのだろう。

「分かってくれる人が分かってくれればええかな。分かってほしいじゃなく、
そういう人が多かろうと少なかろうと、いてくれたらうれしいという曲」。
今だから歌えたパワーバラード。「今まででいちばん小さい世界」だと言う。
「小さい」というのは、自分の中の精神的なある一部分を描いているもの
という意味で。

自分はなぜ、どこから来たのか?私もこう感じてうなだれた時期がある。
何も望んでこんなに苦しんでいるわけじゃないと蔑んだ時もある。
けれど、深いところで考えることができたことに、今は感謝している。
前出のミュージシャンも言っていたけれど、
「原体験をもとに、その時の空気感を核にして、架空の物語を展開する。
 その空気感を感じたことのある人が共感してくれるのだ」と。
ダテに生きとるわけやないんじゃね。

カップリングの「Swing」はアキヒト作詞・作曲。
「次に向かうのはどこなんだろう?今までと違うテイストでやってみよう」と。
「瞬間の気持ちとその気持ちの推移がちゃんとあるもの」。
 絞り込んでテーマの周りに詞をつけていくのではなく、
「入り口が大きいならそのまま、同じ面積で奥へ行きたかった」。
まだ一度しか聴いていないので、これを踏まえて何度も聴いてみたいと思う。
「思ってることがそのまま、欲求がもっとストレートに表現できるようになりたい」
と言う彼。
楽しみにしとるよー☆

私も見習って書きますわー、たっくさん!って・・・長っ!!(苦笑)
あ、明日はMステじゃぁぁっ♪


夏緒 |HomePage

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