針の穴に通された光
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2004年11月01日(月) こたつの最も重く、しかし外せないもの

本日、木象嵌入りこたつが到着。
一人で運べないほど重く、いったい何がこんなに重いのかと
疑問符を浮かべながら部屋まで到着。
一つ一つ開梱するうちに、とてつもなく重〜い一本の"柱"が見つかった。
どうやらこれが重いらしい。
開けて見るとこれが
"2本一組縦に二つ並んだ脚”
なんだな。
脚4本で1トンはあろうかと思われるほどにズッシリとくる。
他は非常に軽くできているのに、何故に脚だけこんなに重いのだ!?
布団に隠れて見えないはずの"脚"。
あまつさえ、なんかいろいろ彫ってあってそのままご神体にすらできそうだ。
見えない所のおしゃれっつうの?
いやぁ、日本人だなあ。あっはっはっは。
・・・
・・・
軽くていいよな、別に・・・。


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