最近新聞で、仮設住宅の集会場が雪の重みで数センチ沈んだそうです。
新聞に書いてあったのは基礎の杭が沈んで、隙間風が入ってくるように なったそうです。
設計上では2mまで大丈夫と書いてありましたけど・・・
おいら的には『やっぱり』です。
仮設住宅に使ってるプレハブ?が今まで雪でつぶれていくのを 子供の頃から見てきましたからねぇ。
雪といっても重さは時期とか地域で全く違うわけです。 気温が低ければ新雪のようなすごく軽い雪になるわけですが、 この辺りは気温が0度くらいになるんです。
雪が降っても関東に比べれば寒くはないのですが、そのかわり 雪が氷のように重くなるわけです。
ネットで見てたら昭和39年の耐雪基準でも一坪490kgだそうで 大体1mちょっとで300Kgまでいっちゃうそうです。
ホントに屋根に4トントラック1台分くらい乗せても耐えないと この辺の家屋としては役に立たないみたいですね。
『早く雪を降ろせばよかった』とコメントがありました。 ホントにそのとうりですね。
家潰してから後悔するのは嫌ですから。。。ね。
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