声優さんと映画とアニメと
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2009年04月05日(日) 鼻声疑惑の真相発見(一部修正*)

今日はPCで仕事をしようと思って会社のを持ち帰っているので(今度の会社の人は普通は持ち帰らない)、なるべく仕事を早めに済ませるため、先に日記を書きます。

昨日感想を書いたトロピックサンダーですが、すごい強烈なグロシーンが前半に何箇所かあるので、どうか小さい子や心臓の悪い方、グロ苦手な方は見ないでください。本気で内臓グロシーン(模型がこれまたどぎつい)がこれまたやりすぎですので・・・

戦国BASARAの第1話を見ました。
アニメ、結構動いていました。かなり顔見世興行的に代表的なキャラが一言づつぐらいしゃべりましたが、なんといっても話のメインは政宗率いる伊達軍と真田が仕える武田軍、そして今回のターゲットは上杉軍。
ゲームを知っている人なら、うんうんこんな感じという、まさにファンジーな超展開。
どうするんだろうなぁと思っていましたが、もう迷いも恥じらいもなく、まっすぐにゲーム的な展開演出でやってくれていて、結構潔い感じ。もう政宗VS真田にシーンなんて、どっかんどっかん大爆発ですから(笑)。
森川さんの小十郎は、声の張りもつやもばっちりの凛とした低音(のどを絞らず、どすどすと濁ったりしていないところが、低くても美声ですごくいい感じ)、これで主人がやられそうになったりして、ゲームみたいに凶殺モードで怒ったときの荒くれ声がアニメでどんな風に演出されるか楽しみです。
オープニングで一般雑兵が踊る踊る、めっちゃくちゃ楽しい演出です。
これはありだな、と思える、先が楽しみな作品です。
いまから、若本っちゃん信長公の人ならぬラスボスしゃべりが楽しみです。乗りすぎず、ドラマCDレベルなら最高に楽しい迫力満点の対決シーンになるのではと・・・そうかストーリーのベースはどうやらドラマCDかな。そうならかなり伊達真田ファンには楽しみな展開。

エンドロールで白石市とかいろいろゆかりのある町がサンクスリストに入っていたので、背景や設定などの細部を取材したのかしら・・・

検索していて偶然、森川さんとお知り合い(前にラジオでもご本人が言ってました)のドッグカフェの方のブログを発見。、森川さんと電話でマーリーの話をしたらしいです。どうやら収録は涙涙だったとのこと。家に帰ってアクセル君を思い切りぎゅっと抱きしめたらしいです。
やっぱりそうかぁ・・・この涙涙だったというところに思い切り反応しました。
というのも、マーリーを劇場でみたときですが、一番最後の主人公(オーウェン)のモノローグが、かすかに鼻声なんですよ(笑)。それでとっさに思い出したのがキャシャーンラジオ(*)。森川さんが古谷さんとのやりとりで、仕事の役では泣かない、もしも本気で泣いちゃうと一日中鼻声になってしまい大変(使い物にならない)ので(先にリハでしっかり泣いて耐性をつけて行く)とコメントしてたのを思い出しました。で、マーリーです。これは・・・どうやら本当に演技しているうちに本気で泣いちゃたのかなって思ったのです。それとある箇所では、画面のオーウェンの表情はもうかなり置き去り状態で声が号泣というか泣き崩れているシーンがあります、これは森川さんの吹き替えにしてはかなりめずらしいかと・・・(爆)
鼻声疑惑、どなたか劇場で確かめてください。私もできればもう1回観にいって確かめたいです。

web拍手とメッセージをありがとうございます。

>MMPKさん
ブレードのDVDボックス発売、本当に嬉しいですねぇ。
特典の情報もすこしづつ判ってきていて、今までのLDボックスやDVD-BOXに入っていた映像特典や印刷物のほかに、シングルソング集なんかもつくみたいです。私はたぶん予約してしまいます。

今夜は「花咲ける青少年」の第1話です。


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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