声優さんと映画とアニメと
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「NHKおはよう日本」トムクルーズ特集のボイスオーバー 朝から爽やかなボイスオーバーでした。やっぱり森川さんも一流の1人だなぁと思わせる上手さが光る場面があって、ただ爽やかでスムーズにセリフを読んでいるのではなく、微妙な抑揚や滑舌に上手さを感じました。 5分ほどの出番でしたが、録画できて嬉しいです。 こういうお仕事は珍しいので貴重です。
「トップガン」 以下ネタバレのおはなじの概要です。 主人公は親子2代のパイロット。父親の戦死は謎につつまれ、あまり名誉な扱いを受けなかったことをスネの傷としている天才級のパイロットミッチェル(トム)ことコールサインはマーヴェリック。 マーヴェリックと言われると、メルギブソンの映画を思い出しますが(これまた大好きな作品) 親友のレーダー士グースとマーヴェリックは最高レベルのパイロットだけが入学を許される養成所トップガンに行くことを許可される。そこで出会ったライバルたちと成績でしのぎを削りつつも女性教官に恋をしたりと、波瀾万丈な彼だが、訓練も終盤にさしかかったところで機体が乱気流に巻き込まれて制御不能の状態となる。緊急脱出をしたとき、後方のグースは不幸にもキャノピーに頭から激突、マーヴェリックは永遠に親友を失ったと同時にパイロットとしての自信も失ってしまう。そして卒業式、晴れてトップで卒業するライバルのアイスマンにお祝いを述べているとき、緊急の実戦出動命令が彼らに下される。 先に戦場へ護衛に出たアイスマンの機体は沢山のミグ機に囲まれ絶対絶命、そこへ援護としてマーヴェリック機が到着。仲間の窮地を救わねばならない極限状態でマーヴェリックは完全に立ち直る。そして敵機を完璧に撃退することに成功する・・・というお話です。
もうかなり昔の作品で、CGもそれほど多用されているわけではないのですが、空中を交錯しながらマッハで飛ぶジェット戦闘機戦の格好良さでは他の作品の追随を許さない演出とカメラワークの上手さがある作品です。 BGMや挿入歌が総て大ヒット。映像(色合いや画面構成アングルなど)が本当に美しい。 トムは若くてやんちゃな感じが本当に可愛い。いかにも眉目秀麗な年上女性教官役のケリー・マクギスは、このころはかなり美人(後に・・・TT)。 そして新録の吹き替えも面白かったです。森川さんが20代のトムを吹き替えるというのも新鮮。 グースの声は平田さんで、テンポや間合いがすごく良い感じ。魍魎のはこの時の京極堂と榎さんとは随分違った雰囲気でのコンビ復活。アイス役の東地君も凄くあってました。 みんな雰囲気でていましたが、いろいろな役で出てくる(同じ人だったのかも)青山穣さん(ヴォイジャーではトゥボック)がこれまた良い声(笑)。さらには、森川さんのお父さん役が多い麦人(ピカード艦長)さんなど、スタートレックチーム万歳。いやぁ森川さん2回も劇中で歌ってくれるし、コックピットの中での荒い息もちゃんと自分であてていて、なかなか臨場感もでていて良かったです。
永久保存版になりました。
モリベルブログに凄く素敵な文章が・・・ISSって何かな?
Web拍手とメッセージありがとうございます。
そうなんです、私誰とでもすぐに仲良くなってしまうのです、それこそおじさんでも(爆)
HRMさん 今朝のは録画できませんでしたか・・・ 残念でしたね・・・もしかして、また次のチャンスがあったりしないのかなって思うのですが、どうでしょうか・・・きっと次は上手く行きます。
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