声優さんと映画とアニメと
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2009年01月15日(木) |
蝶のように舞い蜂のように・・・ |
6年分溜めた雑誌類などを整理しはじめたのですが、これが手ごわい・・・疲れました。 あーだめだ、雑誌好きにはどの雑誌もいとおしい(笑) 中身を見始めると捨てられない病が併発するので、こころを切り替えて、必要なページだけ残して、みなさよならする予定、だって次のアパートは狭いのです。 本は、ましてや本や漫画は・・・捨てられないなぁ・・・
ライドバック1話 主人公が舞台で負傷、舞踏家の人生をあきらめ普通の学生として入学、そこで偶然であったのがライドバックというオートバイのようなロボットのような乗り物(ちょっとガウォークにも似ている)。 日本は大震災のあと、世界は革命のあと、政情不安、革命政府の時代。戦争中なのかな? 主人公の琳ちゃんのパンチラシーンもあったり、小山力也さんがごっついキャラ絵のわりにカッコイイ声でアプローチ(そうですね、結構まじめな人ですもんね)。声優さんはみんな良い感じです。 キーファ(謎の男)が出てくるのは3〜5話ぐらいかなぁ・・・漫画で読んだときよりも話の展開に切れがあるというか、面白くなりそうな感触。メカがとても良い感じ。水準高し。あんまり崩れないでください。
今週に入って、1/3だけ読みかけていろいろ年末年始で止まっていた京極夏彦の鉄鼠、続きを再開したら、案の定止まらなくなってしまって、残りを一気に読みました。 うぁーえぇぇぇな怒涛の展開、話がそっちの方面へ、まじですか?(笑) そんなこんなで、これは魍魎より面白かったのではないかと(爆) 榎さんのポジションが面白い、彼のキテレツで周囲に理解できない行動のすべてが、今回も十分に中心人物たちに直撃弾で利いています。さすがぁ・・・最後には超どんでん返しというか大転回もあって、さすが京極夏彦作品はダイナミックかつ緻密で面白い。人の心理の扱いも実に丁寧で狡猾。 アニメのおかげで全部のセリフに音がつきました。 魍魎の次にアニメ化するとしたら、これが良いなぁ・・・でもこの鉄鼠をやるためには、やっぱりどうしてもウブメからやらないと不味いだろうなぁ(そうでないと、鉄鼠が面白さが1/10になってしまう) ウブメそしてすぐに鉄鼠が良いのでは、二つ同時に交互進行にして全25話あたりでいかがでしょう。 見たい。見たい。見たい・・・榎木津さんのあんなシーンやこんなシーンのあのセリフを森川さんの声で聴きたいです。
web拍手とメッセージありがとうございます。
>キャシャーンsinのラジオ特番 30日オンエアの分ですね。初の組み合わせですね・・・森川さんの緊張が伝わりそうですが、ファンとしては、どういう展開になるのか珍しい話も聴けそうで凄く楽しみですね。
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