声優さんと映画とアニメと
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2008年10月31日(金) |
白黒はっきりくっきり |
黒キャシャーン登場 キャシャーンの第5話を見ました。 けっこうネタバレなダイジェストを以下に。 キャシャーンは、彼がルナを殺したことから滅びが始まったとし、彼を姉(ルナの親友?)の仇として勝負を挑んでくる少女に、責めたてられて、本人も悩み苦しんでいる。 廃墟でみつけた未盗掘の交換パーツの発見に喜ぶロボット達、彼らを襲う荒くれ戦闘ロボットが、リンゴ(1話で登場)を破壊せんとしたその時、キャシャーンが助けに現れる。やさぐれロボットを破壊しようと戦闘ううちに、キャシャーンは自我を喪失し戦闘マシーンと化して殺戮が止まらなくなり、近くに居た子供のロボットまで殺しかける。危機一髪で我を取り戻しショックを受ける彼に追い打ちをかけるように、謎の黒い影が現れ、憎しみの籠もった声で「それはお前がキャシャーンだからだ」と罵った・・・
まずヤサグレ悪党ロボットの中で、第1声をあげるのが森川さん。ちょっとおっさんが入った悪声。そして最後の最後に登場したディオ。1センテンスしかセリフが有りませんでしたが、いかにもやさぐれたジョニー君がクールな顔して喋っているような気がして、なぜか楽しい感じ(爆)
ヘブンズドアのお仕事情報のページ、前夜の2時半ごろには何もなく、朝の6時45分ぐらいに起きたときには、既にお仕事の報告がアップされて居ました。 実は、今日オンエアーのNHKでのナレーションのお仕事、ラジオでは告知していましたが、webは書かないのかなぁと、気になって何回か見に行っていて気がついたのですが・・・ 森川さん、寝てないのかなぁ?それか、またまた思いきり早起きしてリハーサル中だったのかな?
番組の方は、たしかに前回より長くて、森川さんのナレーション、どこが追加収録かわからないほど、しっかかり安定して居ました。さすが!(とはいえ、やや鼻声かも)
おととい「狂骨」を読み終えて、昨日から「鉄鼠」に入りました。 鉄鼠では、いきなり前半で榎木津探偵が活躍していて、おもわずのめりこんで読み進めてしまい、分冊の1巻をクリア、2巻に突入。 それにしても、それ以前の同じシリーズの作品の登場人物が絡んできたり、出てくる人みなさん誰か(関口、木場、榎木津、京極堂)に関係がある。第3者が京極堂あるいは榎木津を語る場面が多いのも、ニヤニヤしてしまう。
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