声優さんと映画とアニメと
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2007年04月01日(日) 机を叩いて笑ってる人どっち?(森川だな・・・笑)

デスガンラジオ
サイガーちゃんがゲストですが、モリひーコンビはテンションがぜんぜん変わらない、それぐらい気心知れてるのですねぇと感心。でも、こころなしかアオを演じてる斎賀さんの雰囲気は森川お兄ちゃん好き光線がでてる感じでした。そうか朝早いのか・・・笑。朝からしっかり声が出るひーちゃんさすが。

ネオロマホット10ラジオのガチいけコーナー
いきなり出だしからぶちかますフーミンにトシが引いてますね(笑)。
森川さん、弟とは大人になってからの方が仲良しになったとのこと、身近の男兄弟の様子(旦那)を見る感じでは、下が慕ってくる分には兄貴はじゃけんにしないというか、お互いが大人になったことで、やっとお互いの人格を認めあえてなにかとまじめなことも語り合えるようになるみたいです。子供の時というのは、お兄ちゃんにとって弟はやっぱりガキですから・・・

裏マDX
そうですね・・・面白いという意味では、笑えるギャグ部分よりも、シリアス部分での声優さんの演技が楽しめる作品です。裏マといえば、過去は全編ギャグ一辺倒だったような記憶が・・・そんな前作とは違って、キャラの組み合わせによっては、シリアス展開がっつりもありで、特にコンラッドの出番はシリアスシナリオ。
TVとも小説ともつかない裏話としての補完作業を、原作者みずから脚本を執筆、その意味では、原作者の脚本は小説の口調になっていてすぐ分かります。
というか、ぶちゃけ、あの小説の文体は独特でアニメのそれとはかけ離れているので、そんな部分が顕著な台詞を担当する声優さんは、すこしやりにくそうでした。
とか言いながらも、実はこの作品ではアニメでは味わえない、ドラマCDならではの役者さんの呼吸と間合い、そして抑揚というか台詞のリズムに酔えます。
やっぱりドラマCDの演技が格別に上手い方々が揃っているのが素晴らしくて、聴き応えがありました。
森川さんのコンラッドには、もう1度惚れ直せます。(笑)

web拍手とメッセージ、いつも本当にありがとうございます。

>森川さんの昔のドラマCDを聞くと演技もですが声の響きが違うというかやっぱり若いんですよね。

特に、5〜6年以上前までさかのぼれば、かなりはっきりと違いがわかりますね。
この2〜3年だと、役によっていろいろな声を出すタイプの役者さんなので、よーく聴かないとわからないですが。おっしゃるとおり、外画やドラマCDでの沢山の役やいろいろな状況での演技を通して、今の素晴らしい艶っぽい声と演技が形成されたのでしょうね。体や喉も鍛えているみたいですし。

>公使閣下
私も、原作をお借りして読みまして、めちゃくちゃ楽しみです。確かに今の彼だからこそ、あの神秘性をどうやって表現してくれるか、役者としての彼のアプローチを本当に楽しみです。
ドラマ聴いたら、また感想を交換させてください。

>てらそまさんといったらERのコバッチ先生
あら、最近のシリーズは観てないですが、まだコバッチ先生でてますか・・・そうかアフリカから帰ってきたのですね(どのシリーズの話?笑)


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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