声優さんと映画とアニメと
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スミマセン、またテッカマンブレードの話からです。 40話「愛と戦いの日々」 アキ視点のDボウイとの思い出編ですが、数ある総集編の中でも秀逸な仕上がり。テッカマンブレードはどうやら製作が間に合わないのを補う総集編が頻繁に(特に後半に)入っているのですが、ラダムの進行記録だったり、フリーマンの手記だったり、Dボウイのアキへの自分語りだったり、そして今回のアキのDボウイの思い出だったりと、毎回趣向が凝らされていて、各キャラクターの視点でエピソードを振り返るという凝ったつくりは、マニアには楽しめます。(ストーリィが大詰めだっただけに、リアルタイムで追っていたなら、きっと焦れていたとは思いますが・・・とはいえ、ブレード好きにはたまりません)
毎回思うこと(その1) 妹のレイピアがスペースナイツ基地ごと自爆してから数ヶ月、なんとなくみんなDボウイの生存をあきらめかけていた頃に・・・というアキの語りで、Dボウイが再びスペースナイツのメンバーと合流すべくノアルが連れ帰るシーン、暗闇にたたずむDボウイにおずおずと走り寄り抱きつくアキ・・・ ア「Dボウイ!!」 D「アキ・・・」 感動の恋人同士の再会シーンなんですが・・・
その直後アニメでははばかれて描かれなかった会話 ア「・・・うっぅくっ臭い」 D「え、あ・・・そう?」 ア「Dボウイ、もしかして何日もまともにお風呂に入ってないんじゃ・・・」 D「あ、う、うん、だってずっとぺガスと野宿してたから・・・」 ア「・・・まずはシャワーを浴びて、着替えて来て・・」
なんちゃって、毎回思うのです、アキあの後鼻が曲がってないかしらって(笑)
実は41話の「エビル・蘇る悪夢」の作画とくにタカヤとシンヤの兄弟格闘シーンそしてブレードとエビルの戦闘シーン、シリーズ最高の出来です。2番目が48話の「壮烈!エビル死す」(こんなネタバレありなのかと、驚きまくったタイトル、笑) お話的にも、森川vs子安の正面対決が聞けます。この話と48話の二人の演技対決は、森川VS子安としては、過去にも未来にも未だ超えるものはないです。再来するようなめぐり合わせの作品が出てこないですし・・・
毎回思うこと(その2)SF設定の話 スパロボにテッカマンブレードが参戦するときに話題になりましたが、もともとが地球の科学レベルではないラダムによる生体戦闘兵器の究極系であるテッカマンをいろいろなロボット達と戦わせるのは、正確な設定を踏襲してしまうと強さのバランスが悪すぎるのです。 ラダムの科学力によるテッカマンという戦闘兵器は、作品中でも暴走したDボウイを止めようする初期のエピソードでも出てきますが、反応弾(核弾頭)でもびくともしない(外郭を痛めることすらない)ほどの強い装甲持っています。しかも光物質変換によるポジトロンエネルギー反応を利用したボルテッカは、その装甲を破壊するほどの威力を持つこと。また、彼らのランサー(槍みたいな武器)はその装甲を貫く強度を持っています。 はたまた、ブラスター化後は、なんと自力で大気圏外へ脱出できるだけの推力を持ち、背中のメイン噴射ノズル以外にも、どうやら全身にいくつかの制御ノズルの存在も確認できるし、運動性と機動性ではすべてのメカ兵器をはるかにしのぐ性能であることは、戦闘シーンの描写からも容易に推定できます。戦闘能力は中の人の運動能力に比例していることから、Dボウイの高い運動能力でさらに戦闘能力がアップする始末。また、大気中でも宇宙の真空中でもその性能に劣化はなく、むしろ真空宇宙でこそ、その戦闘能力は極限まで発揮される。 そして自分自身メカ屋として給料をもらっている身分なので、とくに注目してしまうのは、これだけの性能とパワーと戦闘力を保持しながらも、変身後の戦闘装甲装着状態でも身長は2メートル程度、重量200kg程度という超軽量スマートボディ。 アニメの戦闘キャラの設定としては、ちょっと痺れる設定です。考えた人、すばらしい・・・尊敬。 そして、これと他のメカを闘わせるのはまずいでしょう・・・と、だってブレード級テッカマン1名配備すれば、クラッシュイントルードで、それこそパーソナルトルーパー1個大隊を1分で壊滅させられてしまうし、ボルテッカで戦艦数隻一撃で消滅させられてしまいます(笑)。まさに、テッカマンの作品中にでてくる言葉、テッカマンはテッカマンにしか倒せないのです。ブレードをハンデ無しにスパロボに参戦させるなら、敵にもラダムを連れてくるしかないです(笑)。 まあ、結局は、戦闘能力を割引きした感じで取り扱われているのかな?ゲームをしていないので、分かりませんが・・・なんとなく、ブレードだった記憶を失っているDボウイがキョウスケになって闘っているという風に考えた方が、個人的妄想としては面白いのですが・・・だって、しゃべり方とか声が同じだもの・・・(そりゃそうですね)
似ているのは、もともとパクリ設定のデトネイターオーガーン(本編はちっとも面白くなかったです)。
Dグレイマン 観ました。今日のは何話でしたっけ(ずっと消してたのでわかんなくなってしまった)ティキ登場としては十数話ぶり?お話のメインはクローリィー君が黒の教団本部へ受け入れられるまでのお話でしたが、後半はコムリンならぬ小西君が暴走してました。原作未読ですが、この話からティキが本格的にメインの敵としてお話に絡み始めるということなのか・・・人間として普通のそこらの田舎の労働者のティキが、悪魔の使徒ティキ・ミック卿に変身する場面、白黒の切り替わりが声で絶妙に表現されていて、聴いていて鳥肌ものでした。さすが・・・「・・・仰せのままに」の台詞と、その前の変身中で笑うシーンの笑い方、ぞくそくしました。久しぶりの森川さんの全開演技を楽しめた気がします。セフィロスの登場での一発目の台詞「久しぶりだなぁ。クラウド」に匹敵するぐらい、今日のティキは出番としては一番重要と演出も彼(森川さん)も考えてのことだと思いますが。それにしても凄い。こういうことをやってのけてくれるというのは、いつもながらに、ファンとしても嬉しい瞬間です。天上天下で、光臣が戦いながら変わっていくシーンを思い出しました。あのシーンも鳥肌でぞくぞくしましたっけ。
web拍手とメッセージそしてメールもありがとうございます。 昨日は何のネタもないのに、いつもどおりの沢山の拍手、ありがとうございます。おやさしいメッセージもありがとうございます。 実は、今朝はひさびさに発熱してダウン、会社サボりました。 アパートでサテライトしながらメールと電話で仕事、、午後からは寝てしまいました。 まあ、歳なので、疲労が蓄積していた模様、夕方起きたら、すっかり熱も下がってました。あした休日なので気が緩んだ模様。でもっていまは凄く元気です(上司のみなさん、スミマセン、笑)
>ロボでロボな曲 あああぁ、なるほどぉ、と納得致しました。 真相を教えていただいて良かったです。確かにエルンストはロボっぽいですね、エルの曲はロボの曲ですね、分かりました。(笑) というわけで、やっぱり、キャラの魅力に気がついて、最後に歌で転げてるファンの方、かなり多いですねぇ・・・それは、もう無限の地獄もとい魅力に落ちたようだぁったぁ・・・(H2O)。 SOSもといH2Oは本当にライブが素晴らしくて、ネオロマライブCDでの、あのちょっと掠れたハスキーな感じで、最後にアカペラで歌い上げるところ、何回聴いても鳥肌です。
>少年陰陽師のイベント はい。存じ上げてます〜!森川さん参加の追加発表には私もあわてました。 おかげさまで、なんとかチケット確保できてるはずです。 あとは仕事が心配です。(とほほ)
うはあぁなんか凄い絵がかっこいいので、お試しに貼ってみました。(熱烈的希望生歌舞台)
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