声優さんと映画とアニメと
もくじ一覧前の日次の日


2006年11月13日(月) 酔うと電話魔になるらしい(笑)

彩雲国DVD4巻
モリひーコンビの巻末映像特典その2の入っている巻。あきらかに2本録りでした(本人達も座り位置を変えただけです、とか同じ衣装ですとかほのめかしすぎですね、笑)そうそう二人の服装から収録時期はかなり熱い夏です(笑)
アップになった時の森川さんの頬が蒸気して顔が赤いのですが、よもや景気づけに一杯引っかけてから収録?(笑)てことは無いですよね(笑)。
前巻からの続きということで、とっても砕けて程良く乗りも良くて、まるでおまえら漫才のようです。森川さんがとりわけ嬉しそうで楽しそうなのがいいですね。
この巻で面白かったのが「弱点」というお題の話。ひーちゃんは最近お酒が弱くなって翌日に残ることがあると、それを受けたモリモリ、酔うと電話魔になるのだとか。いろいろな人にかたっぱしから電話をしてしまうそうです(爆笑)。あとでこれまたお謝りの電話をたくさんしなくちゃいけないのが大変なんだそうです(爆笑)・・・そういえば、この間も何かで、お酒の席で話題になった人に(夜中でもいつでも相手のめいわく省みず)電話してしまう癖があるという話をしてましたっけ(笑)。随分前に酔っぱらった先輩から真夜中に、名乗らず自分が誰かを当てさせる電話が掛かってきたという話もしていたので、先輩の伝統を引き継ぐ体育会系の乗りですね(笑)。
だからか・・・以前に、体調があまり良くなかった日にひーちゃんと二人で飲んで酔っぱらった森川さん、せっかく檜山君に乗せてもらったタクシーを気分が悪くなってすぐ降りちゃったあと、片っ端から「檜山に捨てられた〜!」メールを打ちまくったという話がありましたっけ。これはきっと酔うと出現する電話魔な部分が、さらにエスカレートした結果なのかな?きっと本当はすごく甘えん坊な本質持ってる人なのが、普段は大人の仮面で本性を隠しているのが酔うと出てしまうのですね。おまえらなどですぐにひーちゃんに甘えて媚びる仕草をするのも、実は演技でも演出でもぜんぜんなくて、まるっきり本音だったりするのかな?人なつっこいお茶目な人です。そしてそれをどーんと受け止めるひーちゃんの包容力がすばらしいです。ホント、これまた、ぼけてみせる森川さんを楽しそうに突っ込むひーちゃんも、面倒見の良さでは天下一品。他にこんなに優しい友人は居ないんじゃないかな?素敵なコンビです。
スタスキーとハッチを観ているみたいで、本当に和みます。

彩雲国DVD3巻と4巻は、本編の二人の役のクールさとトークコーナーのギャップを楽しむための2本ですね、きっと。(森川さん、繰り返し中多さんの役声を真似するんですが、やめんかぁと突っ込むひーちゃんとのコンビネーションが実に楽しいです)収録されてるお話も、他の回にはないほどに秀麗の生い立ちや、相当に高貴な生まれの母親の素性を匂わせる、伏線全開の3話です。

web拍手とえんぴつの投票、本当に有り難うございます。はげみになります。




まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

web拍手↑