声優さんと映画とアニメと
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2006年11月01日(水) |
名古屋コーチン美味しいです |
今日は名古屋の南の数字のついた町を往復して来ました。 5時半にアパートを出て、客先についたのは10時半、2時間打ち合わせて、名古屋駅前で名古屋コーチン入りきしめんを食べて(美味しかったです〜)東京へ帰還、ちょっと早いけど事務所に帰るには中途半端な時間だったので、そのままDVDを物色してアパートへ戻りました。 あれ・・・ウェディングクラッシャーズは早売りしてませんが、なんで? そんなわけで、箱をチェックしたかったのですが、お預け。
そのかわり・・・ 新星堂さんの店頭で、ダーマ&グレッグのDVD宣伝DVD(なんと第1話が収録されてます。ずっと画面にSAMPLEと出てきますが・・・)をみつけました。無料配布の宣伝品。ご自由にお持ち帰り下さいコーナーに有りましたので、ありがたく頂いて参りました・・・笑 (大きめのDVDショップの店頭を探すと、まだあるかもしれません。いやぁ・・・グレッグの頭がつんつん(笑)で細いし、森川さんの声はなんとも若々しいし(爆)。雨蘭さんは第1話からキャラが確立してましたねぇ・・・すごいです。グレックも基本的にはグレックですが、すこしだけ初々しさみたいなものを感じます。 それと、ちゃんとプロモDVDの裏には日本語吹き替え有りと明記、そして雨蘭さんと森川さんの名前が書いてあります、なんとなく嬉しいです。
さて、なんとなくもっと若い森川さんが聴きたくなって、テッカマンブレードのDVDを・・・バルザック(賢雄さん)が復活してチームに合流する回と、アックスとの決戦の2話を観ました。いや・・・いや・・・もう、悶絶。子安君と森川君のシンヤとタカヤの子供時代も出てくるし、戦うシーンでは雄叫びの連続、すんごい熱気。いや・・・いや・・・やっぱり悶絶。この頃の森川さんの声、これ結構地声に近い高さでストーンと出してます。(若者の声なので、あまり高さを調整せずにまっすぐ無理なく出してる感じ)今より硬質でフラット、でも響きは今の片鱗あり。 いやー私が森川さんに惚れた原点がここにあります。 やっぱり、この叫び、この雄叫び、この苦悶の声、このつぶやき声、良い声です、最高。で、なんか、ノアルの松本さんとバルザックの賢雄さんに両脇をガッツリ支えられていて、まるでSSDS。その他鈴置さん、麦人さん、林原さん、飯塚さん、中原さん・・・とにかく本当にすばらしい共演者に恵まれて絵は○×▲でしたが、音楽も和田薫ですごく良かったですし、メカデザインも良かったし・・・ 熱い良質の作品でした。 このDVDボックス、あいかわらずアマゾンでは中古10万円で出てますね・・・随分プレミアがついてます。そろそろ復刻版出さないのかなぁ・・・スパロボ人気で売れると思うのですが・・・
ところで、ピカチューってボルテッカを放つのですか?(笑)
デスノート 原作は未読ですが、映画とすこし話が違ってますね。レイさんとのやりとりとしては、映画の演出の方が迫力あったかもしれません・・・しかし、面白いです。全体に演出なのか、演技に熱気が足りない気がします。筋が流され気味。 なんとなく、クールな中にも温度がほしい気がします。
NANA よくよく観ると、微妙に総集編風味、なのに話は進展してて、不思議な演出。なかなか面白いです。ハチ子に電話が繋がらなくて怒ってるタクミがなかなかよろしい。(石田君、声も演技も若いなぁ・・・)シンの保護者の岡崎さんがすんごい棒読みでびっくり(誰?)。
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>彼は本当に、痛そうな話でも何でも豪快に笑い飛ばしますね。 そう、そうなんですよ。すんごい痛かったと言っておきながら、そう言っても大して痛くはなかったのですが・・・って言い直して笑い飛ばすんです(笑)
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